アストン・ヴィラのジャマイカ代表FWレオン・バイリー獲得に電撃参戦!非EU枠の空きも後押し

試合での黒星の一方で、移籍市場は最終盤を迎え、セビージャのフロントは信じられないようなビッグネームの獲得に向けて極秘裏に動き出しています。

現在、補強のターゲットとして急浮上しているのが、イングランド・プレミアリーグのアストン・ヴィラに所属するジャマイカ代表の快速ウイング、レオン・バイリー(29歳)です。

世界的に有名な移籍専門記者ファブリツィオ・ロマーノ氏の報道によると、ウナイ・エメリ監督率いるアストン・ヴィラで完全に構想外となり、今季一度も公式戦に招集されていないバイリーに対し、セビージャが急進的に興味を示しているとのことです。バイリーは、かつてレバークーゼンで大活躍した経歴を持ち、ヴィラとの契約は2027年6月までとなっています。現在の市場価値は1400万ユーロと見積もされています。

財政難に苦しむセビージャにとって完全移籍での買い取りは不可能ですが、フロントのホセ・イグナシオ・ナバロ氏は買い取りオプション付きのレンタル移籍での獲得を目指して交渉を行っているとされます。

登録上の追い風もあります。セビージャはディフェンダーのマルカオの国籍取得(EUパスポート化)が完了したため、現在トップチームに登録されている非EU枠の選手はガブリエル・スアソただ一人。最大3枠のうち2枠が完全に空いているため、ジャマイカ国籍のバイリーをチームに登録することに何の問題もありません。

ただし、バイリー獲得を巡っては、同じプレミアリーグのハル・シティや、莫大な資金力を背景に持つサウジアラビアのアル・ディリヤも争奪戦に加わっています。セビージャにとっては非常にタフな競合相手となります。また、クラブのインサイド情報によると、バイリーは魅力的なオプションではあるものの、補強優先順位としては最も高い第一候補というわけではないとも言われていますが、その行方にサポーターからの期待が高まっています。(via ElDesmarque / Estadio Deportivo)