前半の守備崩壊で厳しい低評価、GKヴラホディモスとスアソに辛口コメント

強豪アトレティコに敗れたことで、セビージャの選手たちにはメディアやファンから厳しい評価が下されています。特に前半の3失点に直結した守備陣には手厳しいコメントが相次ぎました。

今夏加入し正GKを務めるオディッセアス・ヴラホディモスは、枠内シュート3本をすべて決められる厳しい結果となり、最低評価をつけられました。特にルックマンに決められた2点目は、自身のニアサイドを抜かれる手痛い失点であり、防げたはずの失点だとして厳しい視線が注がれました。後半にバリオスのヘディングシュートを抜群のセービングで防ぐ場面もありましたが、全体としての信頼を取り戻すには至っていません。

また、左サイドバックのガブリエル・スアソも守備の軽さを露呈。アトレティコが意図的にセビージャの左サイドを突いてきたため、前半は完全にスアソの裏やスペースを突かれ、2つのゴールが彼のサイドから生まれるなど、左サイドが高速道路のようになっていたと評される惨状でした。後半にはシエラのゴールをアシストする左からのクロスを上げたものの、守備面での貢献度は8月最悪の出来と極めて厳しい烙印を押されました。

さらに、前節に続き左サイドで急遽初先発を任された19歳のカンテラーノ、フリオ・ディアスも、本来のサイドバックではなく一列前で起用されたことでポジショニングや強度の低さが目立ち、マルコス・ジョレンテに終始主導権を握られるなど厳しい洗礼を受ける結果となりました。

一方、トップ下に入ったペケも決定機で持ち前の丁寧すぎるタッチが災いしてシュートブロックを浴びるなど終始ブレーキとなり、後半に交代を命じられた際には本拠地から激しい指笛を浴びせられながらピッチを後にしました。(via SPORT / ElDesmarque / Estadio Deportivo)