【欧州CLの怪奇現象とデータ
23分にバルベルデが相手GKジョセップ・マルティネスからボールを奪って決めたゴールは、欧州CLにおけるレアル・マドリードの「不気味なジンクス」を裏付ける記録となりました。
スポーツデータ会社OptaJoseの統計によると、レアル・マドリードが欧州CLの舞台で相手GKの直接的なエラーによって得点を挙げたのは、2007/08シーズン以降でなんと累計「30回目」に達しました。
この数字は2位のアーセナル(15回)のちょうど2倍という突飛な記録です。過去にもロリス・カリウス(リヴァプール)、スヴェン・ウルライヒ(バイエルン)、ジャンルイジ・ドンナルンマ(PSG)、エドゥアール・メンディ(チェルシー)、アリソン・ベッカー(リヴァプール)、マヌエル・ノイアー(バイエルン)といった世界最高峰の守護神たちが、大一番でマドリードのプレッシャーに屈して痛恨のミスを犯してきましたが、今回のジョセップ・マルティネスもそのリストに名を連ねることになりました。
また、ベルナベウの現地ではいくつか珍しい光景も見られました。
試合前のUEFAアンセム演奏時、通常であればピッチ中央でボランティアによって振動させる巨大な「星柄の円形シート(lona)」が、なぜかベルナベウのピッチには設置されませんでした。同日行われた他の全会場では通常通り設置されていたため、現場では疑問の声が上がりました。
さらに、ゴール裏の応援席では「セウタは売らない、セウタを守る」という大合唱とともにセウタ自治市の旗が一斉に振られ、キックオフ前にはネパールと中国で発生した凄惨な洪水被害の犠牲者へ捧げる静かな1分間の黙祷が執り行われました。 (via SPORT / MARCA / Mundo Deportivo)