CEサバデル
今夏、悲願の2部昇格を果たしたCEサバデルは、組織の本格的なプロ化と持続可能な成長を目指し、世界的なテクノロジー企業であるHPエンタープライズのプレジデント兼CEOであるアントニオ・ネリ氏を取締役会の新しい投資家メンバーとして迎え、フロントオフィスの強化を終えました。
ピッチの上では、31歳というセグンダ(2部)最年少の知将であるフェラン・コスタ(Ferran Costa)監督に率いられた arlequinados。開幕戦では敵地エル・モリノンにおいて、名門ヒホンを相手にPKを失敗する不運がありながらも、非常に機能的な守備ブロックを維持して0-0の貴重な勝ち点1を奪う素晴らしい競争力を証明しました。
今週末は、同じく好スタートを切った強豪CDカステリョンとのアウェー大一番に臨みます。本拠地ノバ・クレウ・アルタのラ・リーガ基準(ピッチや照明、各種設備)への大規模な適応・リフォーム工事が完了するまで、チームは開幕から非常に過酷な「連続アウェイゲーム」を強いられることになります。コスタ監督は会見で次のように選手たちに要求しています。
『この極めて過酷なセグンダの舞台では、ただ単に良いプレーや非常に良い守備をするだけでは全く不十分だ。私たちはすべての局面において、完璧な「卓越(エクセレンス)」を追い求めなければ、この厳しいカテゴリーで残留を勝ち取ることはできない』。
メンバー状況としては、ヘナール・フォルネス(Genar Fornés)、アラン・リベイロ、ピパ、ハビ・ロペス=ピントらが怪我のため欠場が確定。ヘナールの欠場する左サイドバックには、高いタクティカル能力を持つホセ・ルイス・カタラ(José Luis Catalá)の先発が極めて有力視されています。 (via SPORT / Esport3)
CDカステリョン
CDカステリョンは、開幕戦においてレアル・ソシエダBに0-1で勝利を収め、非常に高い競争力と機能的なパスワークを披露して最高の船出を飾りました。
今週末は、本拠地スカイファイ・カスタリア(SkyFi Castalia)にCEサバデルを迎えるホーム開幕戦。チームの絶対的な注目選手は、カステリョン生まれの生え抜きであり、実に13年ぶりに故郷のシャツを身にまとってカスタリアのピッチに帰還した左サイドバックのファンホ・ニエト(Juanjo Nieto)です。ニエトは先発での出場が確実視されており、サポーターからも大きな拍手で迎えられることになります。
パブロス・エルナンデス(Pablo Hernández)監督は、長期離脱中のファブリツィオ・ブリニャーニ、コンディション調整中のイリアス・コスティスの二人を欠くため、センターバックにはアルベルト・ヒメネスとアグスティン・シエンラの強固なコンビを並べる予定。
中盤の底にはディエゴ・バリとアルバロ・マルティンが君臨し、攻撃の急先鋒には、ラウル・サンチェス, アダム・ヤコブセン、そしてウスマヌ・カマラの強力な3トップを並べ、サバデルの型破りな守備ブロックに対して、スタジアムの大サポーターのエネルギーを背負って真っ向から破壊を試みるプランを固めています。 (via SPORT)