ベレッチ監督がUEFAプロライセンス取得、アストララガはアトレティコBへフリー移籍

バルサ・アトレティクを率いるジュリアーノ・ベレッチ監督が、指導者としての最高位であるUEFAプロライセンスを取得した。スペイン王立サッカー連盟での3年間にわたる厳しい勉強と献身の賜物であり、これによりカテゴリーの制限なくプロチームを指揮することが可能となった。ベレッチはクラブとの契約を2027年まで延長しており、昨季あと一歩で逃したセグンダ昇格へ向けて今季も指揮を執る。

一方、6月30日でバルサとの契約が満了していた20歳のGKアンデル・アストララガは、アトレティコ・マドリードB(アトレティコ・マドリレーニョ)へフリーで移籍することが発表された。契約は2028年6月30日まで。アストララガは昨夏の米国ツアーのマンチェスター・シティ戦でフリック監督の下でプレーした経験もあるが、昨季はグラナダへレンタルされており、トップチームにもバルサ・アトレティクにも居場所を見つけることができなかった。市場価値80万ユーロの有望な若手GKをバルサは移籍金ゼロで手放すことになった。 (via Mundo Deportivo) (via SPORT)

ラポルテのバルサ売り込みにビルバオが激怒、移籍のハードルは高額な契約解除金

スペイン代表のワールドカップ優勝に大きく貢献し、パウ・クバルシと鉄壁のセンターバックコンビを組んだアイメリク・ラポルテの代理人が、バルサに対して移籍の売り込みを行った。バルサ側も、過去にサウジアラビアへ移籍したイニゴ・マルティネスのような役割を期待できる左利きのベテランDFとして関心を示している。

しかし、この動きに対して所属先のアスレティック・ビルバオは激怒している。ニコ・ウィリアムズの件に続き、再びバルサから脅威を感じているビルバオは、「ラポルテを獲得したければ、契約解除金を全額支払う必要がある」と強硬な姿勢を示した。一部で解除金は1200〜1500万ユーロと報じられていたが、ビルバオ側はその約倍の金額であると主張しており、2028年までの契約を盾に放出を完全否定している。バルサには現在、クバルシ、エリック・ガルシア、ジェラール・マルティン、アラウホ、クリステンセンと5人のセンターバックが在籍しており、ラポルテを迎え入れるためには人員整理が必要不可欠となる。 (via SPORT)