左SBカイキ獲得は絶望的か、新たな代替候補リストの浮上
リカルド・ロドリゲスが契約満了で退団し、ジュニオル・フィルポの去就も不透明な中、左サイドバックの補強はベティスにとって最優先事項の一つです。ユトレヒトのエル・カルアニ(アル・カーディシーヤ移籍が濃厚)やサークル・ブルッヘのナジーニョ(モナコ移籍が濃厚)の獲得が難航する中、クラブはクルゼイロのU-23ブラジル代表DF、カイキ・ブルーノに照準を合わせていました。
しかし、この獲得作戦にも暗雲が立ち込めています。イタリアのコモが1月から彼を追いかけており、クルゼイロとの間で保有権の80%を1500万ユーロで買い取ることで合意に達したとブラジルで報じられています。ベティスはこの金額には到底太刀打ちできません。コモはまだカイキ本人との個人合意(残りの20%の権利を所有)を残していますが、クルゼイロ側はすでに代役としてレーシング・クラブからアルゼンチン人DFガブリエル・ロハスを約500万ユーロで獲得済みであり、カイキのイタリア移籍は時間の問題とみられています。
この状況を受け、ベティスは代替候補のリストアップを進めています。国内外のトップクラブが注目するラシン・サンタンデールのホルヘ・サリナス、PSVアイントホーフェンで素晴らしいスタッツを残しているブラジル人マウロ・ジュニオール、そしてディナモ・キエフに所属し、契約解除金が600万ユーロに引き下げられた24歳のウクライナ人、コンスタンティン・ビブチャレンコらが新たに浮上しています。 (via Estadio Deportivo)