セルジ・アルティミラ争奪戦の真実とライプツィヒへの思い
セルジ・アルティミラの将来について、スポルティング・ポルトガルへの移籍が合意に達したという情報が一部で流れましたが、それは事実ではありません。確かに正式な交渉は行われていますが、ポルトガルメディアが報じた1800万ユーロ+変動400万ユーロという巨額のオファーは実際には存在していません。現在テーブルにあるのは、3週間前に提示された固定1400万ユーロ+変動300万ユーロのオファーのみであり、ベティスはこれを即座に拒否しています。スポルティングは条件改善を約束しているものの、まだ書面での新たなオファーは届いていません。
アルティミラ本人の希望は明確で、ドイツのRBライプツィヒへの移籍を優先して待っています。5月11日には、セビージャのレストランでライプツィヒのスポーツディレクターであるマルセル・シェーファーと直接会談し、今夏移籍する場合の意思確認を行っています。フランクフルトも関心を寄せていますが、チャンピオンズリーグに出場し、成長を続けるライプツィヒの魅力が彼を惹きつけています。ベティスはライプツィヒとも正式な交渉を開始したことを認めていますが、具体的なオファーの提示はまだありません。
ベティス加入時の契約により、アルティミラは将来の売却額の15%を受け取る権利を有しており、仮に2000万ユーロで売却されれば約300万ユーロを手にすることになります。ベティスは、ヨーロッパのトップリーグで引く手あまたとなっている彼の現状、いわゆるオークション状態を大いに歓迎しており、決して安売りするつもりはありません。選手はドイツからのオファーを待ち、ポルトガル側は条件見直しを迫られている現状、ベティスが最も有利な立場でこの交渉の勝者となる日も近そうです。 (via ElDesmarque)