アブドゥル・ムミン:ラージョを退団しフリーとなった実力派DFがジローナとの合意間近
ラージョとの契約が満了し、完全にフリーエージェントの身となっていた28歳のガーナ代表センターバック、アブドゥル・ムミンが、ジローナとの契約合意に向けて最終段階に突入しています。
ムミンはかつて、ラージョの守備組織において絶対に欠かせない不動のセンターバックであり、ディフェンスリーダーとして君臨していました。しかし、彼の輝かしいキャリアに暗い影を落としたのは、2025年3月に発生した極めて重大な膝の怪我でした。
この大怪我によって長期の離脱を強いられ、戦列復帰を果たした後もラージョでの出場機会は劇的に減少。怪我をしたあの悪夢の日以来、彼が赤タスキのユニフォームを着て公式戦のピッチに立てたのは、わずか3試合のみに留まっていました。
ラージョでの契約を終えて新天地を模索していたムミンですが、Míchel前監督がアヤックスへと去り、キケ・アルバレス新監督が就任したジローナにおいて、致命的な守備陣不足に喘ぐチームの救世主として指名されました。交渉は非常にスムーズに進んでおり、すでに合意は秒読みの段階。ラージョの守備を支えたガーナ代表DFが、再び1部のピッチでその真価を証明するための新たな挑戦に臨みます。(via SPORT)