レバンテ戦のスタメン予想と戦術的サプライズ!マルコス・ジョレンテのボランチ起用とバイエルン戦を見据えた中盤の再編
⚔️ 連戦のスタートを切る敵地シウダ・デ・バレンシア戦
アトレティコ・マドリードは、今季2度目となる代表コミットメント(国際Aマッチウィーク)による中断期間を迎える前に、非常に重要な公式戦の連戦に突入します。その最初のハードルとなるのが、敵地シウダ・デ・バレンシアでのレバンテUD戦です。アトレティコはこの試合を終えた後、欧州の最高峰バイエルン・ミュンヘン、そしてライバルのFCバルセロナを迎える過酷な日程が控えています。
🛡️ 守備陣の再編とクティ・ロメロの即先発復帰
この一戦に向けて、ディエゴ・シメオネ監督は負傷から回復したアルゼンチン代表CBクティ・ロメロを呼び戻すことに成功しました。一方で、主将コケと中盤のカードソは欠場が決定しています。
守備ラインでは、クティ・ロメロがそのまま先発に復帰し、マルク・プビル、ダヴィド・ハンツコ、セルヒオ・グリマルドとともに4バックを形成する見込みです。また、右サイドのジュリアーノ・シメオネのポジショニング次第では、実質的な5バックへと可変する戦術的柔軟性も持たせています。最後の砦には守護神ヤン・オブラクが君臨します。
💡 中盤における大きな戦術サプライズと意図
今回の中盤構成において最も注目を集めているのが、マルコス・ジョレンテのボランチ起用です。シメオネ監督は、好調なパブロ・バリオスとマルコス・ジョレンテをダブルボランチ(ダブルピボーテ)として組ませ、ダニエル・ユルマンドをベンチに温存する変革案を検討しています。
この起用には明確な戦術的理由が存在します。デンマーク代表MFユルマンドは、次節のチャンピオンズリーグ・バイエルン戦で累積警告・失格処分により出場できません。そのため、シメオネ監督はバイエルン戦でユルマンド不在の状況を見越し、マルコス・ジョレンテとパブロ・バリオスの中盤コンビネーションを実戦でテストする狙いがあると見られています。両翼には高い機動力を持つジュリアーノ・シメオネと、好調を維持するアレックス・バエナが配置される見込みです。
⚽️ 前線の組み合わせと攻撃陣の選択肢
前線では、前節のデポルティボ戦でお休みを与えられていたカナダ代表FWジョナサン・デイヴィッドが先発に復帰し、エースのフリアン・アルバレスと2トップを形成する可能性が高まっています。前節素晴らしいプレーを見せたアレクサンダー・セルロートは、ベンチ待機となる模様です。
なお、予想スタメンに関しては一部媒体で異なる見解も提示されており、マルコス・ジョレンテを右サイドバックに配置し、ユルマンドとパブロ・バリオスを中盤の中央に並べ、前線の一角にイ・ガンインを抜擢するフォーメーション案も伝えられています。
📋 各媒体による予想スタメン比較
Mundo Deportivoによる予想スタメン:
GK:ヤン・オブラク
DF:マルク・プビル、クティ・ロメロ、ダヴィド・ハンツコ、セルヒオ・グリマルド
MF:ジュリアーノ・シメオネ、パブロ・バリオス、マルコス・ジョレンテ、アレックス・バエナ
FW:フリアン・アルバレス、ジョナサン・デイヴィッド
Estadio Deportivoによる予想スタメン:
GK:ヤン・オブラク
DF:マルコス・ジョレンテ、マルク・プビル、ダヴィド・ハンツコ、セルヒオ・グリマルド
MF:ジュリアーノ・シメオネ、パブロ・バリオス、ダニエル・ユルマンド、アレックス・バエナ
FW:フリアン・アルバレス、イ・ガンイン
対するレバンテのルイス・カストロ監督は、マシュー・ライアンをはじめ、トリアン、ンドゥクウェ、デラ、マヌ・サンチェス、ブルゲ、レケナ、オラサガスティ、チアゴ・フェルナンデス、イバン・ロメロ、ラトコフといった主力メンバーで迎え撃つ準備を整えています。
(via Mundo Deportivo)