ロドリ獲得の攻防
ワールドカップの最優秀選手に輝いたスペイン代表MFロドリの獲得交渉が、大詰めを迎えています。モウリーニョ監督が「すべてのピースを噛み合わせるシステムそのもの」と高く評価し、最も熱望している補強です。
マンチェスター・シティは、ロドリとの契約が2027年まで残っているものの、彼が契約延長を拒否しているため売却にオープンな姿勢を見せています。しかし、適正価格でなければ2027年にフリーで手放すことも辞さないという強硬な態度を崩しておらず、移籍金として7500万ユーロ(当初の8000万ユーロから値下げ)を要求しています。一方、マドリーは当初4000万〜6000万ユーロ、フロレンティーノ・ペレス会長の上限を5000万ユーロに設定していましたが、現在は5500万ユーロまで引き上げています。両クラブの差は2000万ユーロです。
ロドリ自身はすでにマドリーへの移籍を決断しており、2030年までの契約条件で口頭合意に達しています。マドリーはシティとの交渉において、変動ボーナスや目標達成のオプションを組み込むことで、この金額差を埋めようと画策しています。クラブは8月10日までに合意を取り付け、すぐにメディカルチェックを受けさせてモウリーニョ監督の元へ合流させる計画です。交渉が難航した場合、バルセロナも状況を注視しており、ロドリが同意すれば獲得レースに参戦する構えを見せていますが、経済的なハードルは極めて高い状態です。🇪🇸 (via SPORT) (via Estadio Deportivo)