W杯デビューの40歳GKヴォジーニャ、SNSフォロワー1100万人超えと涙の背景
スペイン戦で数々のファインセーブを見せ、MVPに輝いたカーボベルデ代表の40歳GKヴォジーニャ。彼の活躍はSNS上で爆発的なバズを引き起こし、Instagramのフォロワー数は試合前の4万5000人からわずか24時間で1100万人以上に激増した。これはスペイン代表のスター選手たちのフォロワー数を軒並み上回る異常事態となった。
試合後、ヴォジーニャは感極まって涙を流した。その理由について彼は『子供の頃に育ててくれた祖父母がここにいられなかったから泣いた。数年前に亡くなったんだ。母もビザの問題と取得費用のため来られなかった。間に合わなかったんだ』と明かした。さらに『私は25歳までプロのサッカー選手ではなかった。子供の頃はこんなこと夢にも思わなかったが、18歳の自分に「すべては報われた」と言ってやりたい』と語った。カーボベルデ本国では、この引き分けをまるでW杯で優勝したかのように街中が熱狂して祝う様子がSNSで拡散されている。
(via Mundo Deportivo / ElDesmarque)
W杯史上最多、7組の兄弟選手が入り乱れる異例の大会に
今大会は参加国枠の拡大もあり、ワールドカップ史上最多となる7組の兄弟が出場している。さらに特筆すべきは、兄弟で別々の国を代表するケースが多発していることだ。イニャキ・ウィリアムズ(ガーナ)とニコ・ウィリアムズ(スペイン)、デジレ・ドゥエ(フランス)とゲラ・ドゥエ(コートジボワール)、デリック・ブロビー(ガーナ)とブライアン・ブロビー(オランダ)、ハリー・サウター(オーストラリア)とジョン・サウター(スコットランド)の4組が国を跨いで出場。一方で、リュカとテオのエルナンデス兄弟(フランス)、レアンドロとジュニーニョのバクーナ兄弟(キュラソー)、ラロスとデロイのドゥアルテ兄弟(カーボベルデ)は同じ国を代表して戦っている。
(via SPORT / Esport3)