ラージョ戦プレビューと首位返り咲きへの道

今夜21時30分、カンプ・ノウで今季2回目のホーム戦となるラージョ・バジェカーノ戦がキックオフされます。

前日、レアル・マドリードがマラガを4-0で大破して暫定首位に立っており、バルサが今夜首位を奪い返すには「2点差以上での勝利」が絶対条件となります。

ここまでエルチェに5-0、アスレティックに2-0と、2連勝・7得点無失点の完璧な発進を見せているフリック監督は、今夜も前節とほぼ同じスタメンを維持する構えです。

ゴールマウスには、エリア外での極めて高い位置取りと迅速なカバーリングで、相手のカウンターを事前に摘み取る役割を求められる守護神ジョアン・ガルシアが立ちはだかります。

守備陣は、パウ・クバルシジェラール・マルティンがCBコンビ、右にはエリック・ガルシアが入ります。

左サイドバックには、プレシーズンからの疲労が蓄積するシャビ・エスパルトを温存し、ジョアン・カンセロを先発させる可能性があります。

中盤では、新司令塔ロドリ(ロドリゴ・エルナンデス)が最近数日間にわたり軽い負傷を抱えており、土曜日の全体練習を欠席して別メニューで調整中。

今夜の先発デビューは急がず、マルク・ベルナルがアンカーとして君臨する見込みです。ペドリも先発が確実視されています。

トップ下は、現在3ゴールと絶好調のフェルミンが先発濃厚ですが、ダニ・オルモが割って入る可能性もあります。

攻撃陣は、ハフィーニャ、ヤマル、ゴードンが並びます。

対戦相手のラージョは、イシ・パラソンやルイス・フェリペに加え、守護神アウグスト・バタジャが脛骨を骨折し来年1月まで離脱。

主力3人を欠き、さらにはDFクンブラも内転筋を痛めて出場が危ぶまれる満身創痍の状態です。

ラージョは3バックと2ウィングバックで守備を固める方針と見られます。

主審は、カンプ・ノウでの試合は人生初となるベルギー生まれのフランシスコ・ホセ・エルナンデス・マエソ。

過去にバルサ戦を4回吹いていますが、バルサはいずれも勝利しており無敗の好相性を誇ります。VARはラウル・マルティン・ゴンサレスが担当します。 (via Mundo Deportivo)