セルヒオ・カメジョが語る地域への想いとアンバサダー就任

⚽️ アトレティコ・マドリードの下部組織で育ち、2022年にレンタルでラージョに加入、翌年に完全移籍を果たしたセルヒオ・カメジョ。2024年8月のパリ五輪決勝フランス戦では延長戦で圧巻の2ゴールを挙げ、スペイン代表に金メダルをもたらしたヒーローとしても知られています。そんな彼が、今度はピッチ外でバジェカスの街と強い絆を結びます。

🤝 セルヒオ・カメジョはスクールが開校する一足前の2026年9月から同財団の公式アンバサダーに就任。既存プログラムのワークショップへの参加や、音楽を通じた社会変革活動に積極的に携わっています。イベントの「顔」として名前を貸すだけでなく、自ら青少年との対話の場に赴き、日々の規律、失敗との向き合い方、重圧のコントロール、そしてチームとして団結することの価値など、プロアスリートとして培った貴重な経験を伝えています。

💬 カメジョ本人はバジェカスへの愛とプロジェクトへの熱い想いを次のように語っています。

『バジェカスという街で、地域全体が自分を仲間として受け入れてくれることの本当の意味を学びました。若者が成長する上で必要なのは、自分が身を置ける居場所と、自分の可能性を信じてくれる存在の2つです。私にとってサッカーがまさにそれでした。この街の若者が、ドラムやギターを手に取ることで自分と同じような場所を見つけられるなら、それはサッカーと同じくらい素晴らしいことです。しかも、それが家族に1ユーロの負担もかけないという点が決定的に重要なのです。だからこそ、私自身が子どもたちと直接知り合い、ワークショップの場に足を運び、自分が力になれることの全てを提供したいと思っています』

✨ 財団の創設者であるマリア・ゲレーロ氏も、セルヒオ・カメジョとの協働に大きな期待を寄せています。

『私たちが毎週各地域で実証している通り、音楽には人生の軌道を変える力があります。カメジョ選手のような存在が自らの名前と情熱を注いでくれることは、私たちの活動の意義を証明するものであり、より多くの人々に希望を届けるための大きな推進力となります』と感謝を述べています。(via Mundo Deportivo)