ロドリへの仕返しパシージョ
ロドリは大会中、チームの練習で恒例となっている「パシージョ(両側から叩かれる通路)」を通り抜けることを拒否し、一部からノリが悪いと指摘されていた。しかし、シベーレス広場での祝賀イベントでステージに登壇する際、チームメイトたちは待ち構えてパシージョを作り、ロドリに未払いのビンタ(コレハ)を浴びせて見事な仕返しを果たした。(via Mundo Deportivo)
メッシの控えめな鼓舞とアルゼンチンのハーフタイム
スペインの優勝から2日後、決勝戦前のアルゼンチン代表のロッカールームの映像がネット上で拡散された。キャプテンのリオネル・メッシは『さあ、みんな、落ち着こう。落ち着くんだ。重要なのは落ち着くことだ。ただプレーすることだけを考えよう。他のことはすべて忘れよう。すべて忘れて、ただプレーしよう。プレーすることだけを考えるんだ、さあ』と非常に静かで感情の起伏が少ないトーンで語りかけており、他の選手たちも同調する様子がなかったため、その熱量の低さが驚きを呼んでいる。対照的に、ハーフタイムにはエミリアーノ・マルティネスが『心を込めていけ、心を込めて。後ろに下がるな、前へ行くんだ。俺たちの方が彼らより勝ちたい気持ちが強い。後ろでプレーするのは臆病者だ、臆病者だ! 3本パスを繋いでレオを見つけるんだ!』と激しく檄を飛ばし、メッシも『個性だ、みんな、個性だ。俺たちはいつも持っていたのに、今持たないのか? さあ、プレーしよう!』と叫んでいた。アルゼンチンのメディアは、このハーフタイムの激しい言葉にもかかわらずシュート0本に終わったチームの姿勢に疑問を呈している。(via MARCA)(via Mundo Deportivo)
デ・パウルの痛烈なメッセージ
アルゼンチンのロドリゴ・デ・パウルは決勝での敗北後、自身のInstagramでファンに向けた長文のメッセージを公開した。『最も大きな痛みは、再びワールドカップを祖国に持ち帰れなかったことだ』と悔しさを滲ませた上で、大会中にアルゼンチンを批判した人々に対し『今日、この敗北をどれだけ多くの人が待っていたかを目にしている。他の人々が経験できなかったことを我々が経験している痛みを和らげるために、根拠のない陰謀論がワールドカップ中に植え付けられた。俺たちの笑顔が気に障るから、俺たちのやり方が気に食わないからだ』と痛烈に批判した。そして『しかし、それは我々のユニフォームに対する情熱と愛がすべてを乗り越えられることを再確認させただけだ。誇りに思う』と締めくくった。(via Estadio Deportivo)(via ElDesmarque)
マクアリスターとエンソ・フェルナンデスの動き
アルゼンチンのアレクシス・マクアリスターもSNSでメッセージを発信し、『他国から我々の痛みを嘲笑し、喜ぶメッセージを送ってくる人たちへ感謝する。意図せずして、あなたたちは我々がアルゼンチン人であることを日々誇りに思えるよう助けてくれている』とアンチに向けた皮肉を綴った。また、決勝戦で退場処分となったエンソ・フェルナンデスは、2022年のカタールW杯で優勝した際と同じ古いモデルのスパイク(Nike Hypervenom Phantom GT2の黒と金)を「お守り」として履いていたことが判明した。準決勝のイングランド戦で同点ゴールを決めた際にこのスパイクを履いていたため、決勝でもゲンを担いだが、結果的に退場という最悪の結末を招いてしまった。さらに、レアンドロ・パレデスは大会終盤の数試合を肋骨の亀裂骨折という怪我を抱えながら、息をするのも苦しい状態でプレーしていたことがアルゼンチンのメディアで明かされた。(via Mundo Deportivo)(via ElDesmarque)