下部組織のダニ・マルティネスとサルビ・エスキベルがトップチーム昇格
アトレティコは、下部組織(カンテラ)から若手ディフェンダーのダニ・マルティネスと、ゴールキーパーのサルビ・エスキベルをトップチームに正式に登録し、昇格させることを発表しました。
この急遽のトップチーム登録には、欧州サッカー連盟(UEFA)が定めるチャンピオンズリーグ(CL)の選手登録における重要な規則が深く関わっているとみられています。UEFAのルールでは、登録枠である「リストA」の中に、クラブの育成組織または同一連盟内で3年間所属した「地元育成選手(カンテラ出身選手)」を最低8名含めなければならないという厳しい義務が存在します。
アトレティコは、カンテラ出身のホセ・マリア・ヒメネスの退団や、カルロス・マルティンの放出を見込んでいたことで、この育成選手登録枠に影響が出ることを懸念していました。そのため、コケやパブロ・バリオス、ジュリアーノ・シメオネに加え、第3ゴールキーパーとしてサルビ・エスキベルを、そしてタグリアフィコ獲得を見送った代わりにダニ・マルティネスをトップチームに引き上げることで、規則を完璧にクリアしつつ、若手の抜擢を図る決断をしました。(via ElDesmarque)