サンチ・カニサレスがバレンシアのロッカールームの「毒性」を指摘
カルロス・コルベラン監督を解任したバレンシアがアラベス戦で今季初勝利を挙げたことを受け、クラブの伝説的ゴールキーパーであるサンチ・カニサレス氏がラジオ番組『Tiempo de Juego』でチームの現状を痛烈に分析しました。
カニサレス氏は、監督交代直後にチームのパフォーマンスが一変したことについて『以前のロッカールームには毒性が蔓延していて監督がいなくなって選手たちが伸び伸びし始めたのか、あるいは選手たちが自分たちの責任に気づいて自覚を持ったのか、その両方だ』と語り、前監督と選手たちの間に深刻な溝があった可能性を示唆しました。
また、後任候補として名前が挙がっているハビエル・アギーレ氏について問われると『少なくとも彼は本物のサッカー監督だ。ライセンスを持っていることと監督であることは全く別物だ。アギーレには確かなキャリアがある。バラハもカルロス・コルベランもゲイリー・ネヴィルも、1部リーグでの指導実績なんて皆無だったんだぞ。ここはバレンシアなんだ!』と叫び、実績のない指導者を招聘し続けてきたピーター・リム所有権下のフロント陣を痛烈に批判しました。(via ElDesmarque)
フリック監督とガビが練習場で密談「ガビの野心は知っている」
バルセロナのトレーニング場にて、ハンジ・フリック監督がMFガビと1対1で真剣に話し込む姿が目撃されました。今季出場機会が減少しており、直近のリーグ戦でもベンチを温める時間が増えているガビに対し、指揮官がどのような言葉をかけたのか注目が集まっています。
会見でガビとの会話について問われたフリック監督は『ガビは非常に大きな野心を持っており、常に試合に出たがっている。彼が怪我から復帰し、チームのために戦いたい気持ちは重々承知している。しかし今、チームは非常にうまく機能しており、選手としてこの状況を受け入れなければならない。全員が重要であり、ガビの力が必要になる時が必ず来る』と、若き熱血漢を宥めつつ信頼を口にしました。
また、スポティファイ・カンプ・ノウが2029年のUEFAチャンピオンズリーグ決勝の開催地に選出されたことについて触れられると、フリック監督は『2029年の決勝かい?その時に自分がバルサの監督としてベンチにいるか、それとも1人のファンとしてスタンドにいるかは分からないが、100%あのスタジアムの中にいることだけは保証するよ!』と笑顔で答え、記者団の爆笑を誘いました。(via MARCA)