ウムティティがムバッペのバロンドールアピールに苦言「リオネル・メッシはそんな発言をしなかった」

元バルセロナのディフェンダーで2018年W杯優勝メンバーのサミュエル・ウムティティが、フランスのラジオ番組『Rothen s'enflamme』に出演し、キリアン・ムバッペとウスマン・デンベレの間で過熱するバロンドールを巡る応酬について見解を語りました。

ムバッペが自身を「選ばれし者」と称し、ウスマン・デンベレを「単なる才能ある選手」と表現したことについて、ウムティティは『僕がバルサにいた頃、リオネル・メッシはバロンドールに関してあのような発言を一度もしなかった。個人賞について大々的にアピールする姿勢は、周りのチームメイトを不快にさせる可能性がある』と苦言を呈しました。

ただし、ウムティティはムバッペを攻撃したいわけではないと補足し『ムバッペの発言は少し文脈から切り取られた部分もある。彼はウスマン・デンベレのことも褒めていた。二人は全く異なる性格を持っているし、バロンドールの決定が近づいている時期だから敏感になっているだけだ。二人が本当に喧嘩をしているとは思わない』と述べ、メディアが対立を煽りすぎている現状に冷ややかな視線を送りました。(via SPORT)

ロドリが「バレンシアはひどすぎる」暴言動画を猛省

マンチェスター・シティーからバロンドールを獲得し、今や世界最高のミッドフィルダーと評されるロドリが、9月6日のバレンシア戦(5-0で勝利)の最中にベンチでパウ・クバルシに対して『彼らはひどすぎる』と吐き捨てた映像が拡散した問題について、インタビューで胸中を明かしました。

ロドリはバレンシアの主将ホセ・ルイス・ガヤに直接謝罪したことを明かした上で『言葉のチョイスとタイミングを間違えた。過ちを素直に認めて撤回しなければならない。バレンシアというクラブや選手たちを侮辱する意図は一切なく、単なる驚きの表現だったが、反省している』と語りました。

さらにロドリは『イングランドに7年間いるが、向こうではこういう私生活やベンチでの会話がここまで大事になることはない。だが、ラ・リーガの環境は違っているし、今回の件で大きな教訓を得た。二度とこのような不注意な発言はしない』と語り、カメラの視線が過酷なスペインサッカー界のメディア環境について身をもって学んだ様子を見せました。(via Superdeporte)