ラミン・ヤマルが語る壮絶な家族史「祖母はモロッコからジーニー・バスに忍び込んで渡航した」

今季リーグ戦5試合で6ゴールと大爆発し、バロンドール候補として大きな注目を集めるバルセロナのラミン・ヤマルが、自身の生い立ちや過酷だった家族の歴史について語りました。知名度が急上昇した現在の暮らしについてラミン・ヤマルは『昔は友達と気軽に飲みに行けたが今は何もできない。夏のアジアツアーでもホテルから一歩も外に出られなかった。でもとても幸せだ』と変化を明かします。

特に強い絆で結ばれているのが、モロッコから一人でスペインへやってきた祖母のファティマ・ナスラウイさんだといいます。ラミン・ヤマルは『祖母はモロッコから一人でジーニー・バスに忍び込んでスペインにやってきた。そこから必死に働いて、僕の父をスペインへ呼び寄せたんだ。母も祖母と一緒にギニアから渡ってきた。両親はバルセロナで出会い、僕らは若い親が集まる居酒屋のような共同宿舎で育った。みんなで食事を分け合い、友達の部屋を転々とする生活だった』と極貧時代を振り返りました。

また、少年の頃は勉強が大嫌いで母親のシーラ・エバナさんを呆れさせていたといいます。『キッチンとベッドが同じ部屋にある家に住んでいたから、両親を安心させたくて“僕がプロになるから心配しないで”と言った。ラ・マシアに入った時も母に“学校には行くけど勉強はしない。午後の練習に集中してプロになる”と電話したら凄まじく怒られた。デビューした後でも勉強しろと怒られたよ。普通は僕の真似をしてもプロになれないから絶対真似しないでほしい』と笑顔を見せ、苦労をかけた母親を『僕の女王であり一番大切な存在』と感謝を捧げています。(via SPORT)

久保建英が意外なオフの素顔を明かす「今年の夏は15mまで潜った」

レアル・ソシエダで5シーズン目を迎え、クラブの中心選手として活躍する久保建英が、公式インタビューでピッチ外の意外な趣味とプライベートの夢を明かしました。日本代表でのデビュー戦を最も美しい思い出として挙げた久保は、休日の過ごし方について熱く語っています。

久保は『僕は海が大好きで、魚を見たり釣りをしたり水に飛び込んだりするのが本当に好きだ。今年の夏も海へ行った。実は今年、水深15メートルまで潜ったんだ。もっと深く潜るにはライセンスが必要だから、いつか資格を取ってマンタや深海の生き物を見に行きたい』とダイビングへの強い情熱を告白しました。

また、かつて移籍を繰り返していたキャリアを振り返り『ここでは毎年留まって根を張れている。前節のコパ・デル・レイ優勝でプロとして初のタイトルを獲得できて、肩の荷が下りてすごくリラックスできた。18歳でスペインに来て以来、常に歓迎されていると感じてきた。仲間たちが受け入れてくれるのはサッカー選手として良いプレーをするからであり、国籍は関係ない。それが外国人をひとつにしてくれる』と、クラブやチームメイトへの深い愛着を語っています。(via Estadio Deportivo)