バレンシアCF
バレンシアのカルロス・コルベラン監督が昨夏の移籍市場で強い獲得を希望していたDFマリオ・エルモソが、移籍先のASローマで圧巻のパフォーマンスを続けており、改めてバレンシアの補強戦略が議論を呼んでいます。
昨夏、モスケラやヤレクといった若手有望株を売却したバレンシアに対し、コルベラン監督は即戦力としてエルモソやクエンカの獲得を懇願。しかし、ピーター・リムオーナーが給与制限を理由に拒否し、最終的にコペテの獲得にとどまりました。現在31歳のエルモソはローマでCBの軸として君臨し、開幕3連勝に貢献。アタランタ戦では決勝ゴールを奪うなど完全復活を果たしており、過酷な資金制限を強いるフロントへの批判が再燃しています (via Superdeporte)。
アトレティコ・マドリード
今夏の移籍市場でバルセロナへの移籍を強く希望しながらも、クラブ間の交渉が決裂したことで残留となったFWジュリアン・アルバレス。失望感を抱くファンとの関係修復に向け、運命のアンフィールド遠征へ臨みます。
移籍騒動以来、本拠地でのサポーターからの視線は厳しさを増していますが、クラブのレジェンドであるパウロ・フトレ氏は『ファンの怒りを静め、再び愛されるための方法はたった一つ。言葉ではなく、ピッチの上でゴールを決めることだ』と断言。敵地リヴァプールとのCL開幕戦という最高峰の舞台で結果を残し、不和を払拭できるかに注目が集まります (via ElDesmarque)。
アトレティコ・マドリード
1年前のCLリヴァプール戦(2-3でアトレティコが敗戦)で、アトレティコベンチの真後ろから90分間にわたりシメオネ監督へ凄惨な罵詈雑言を浴びせ続け、試合後に指揮官を激怒させて退場処分へ追い込んだ名物サポーターについて、リヴァプール側が異例の措置を講じました。
今大会での再戦にあたり、トラブルの再発と安全確保を最優先したクラブ側は、該当するサポーターの座席をアトレティコベンチから大きく離れたスタジアムの逆側に強制変更。シメオネ監督が不必要な挑発に晒されることなく采配に集中できる環境が整えられました (via Mundo Deportivo)。