UDラス・パルマス

今季、1部復帰を目指して戦うチームは、ルベン・デ・ラ・バレラ新監督の初陣となったオーランド・パイレーツ(南アフリカ)との親善試合に0-1で敗れた。後方からのビルドアップや高い位置からのプレスなど指揮官の意図は見えたものの、相手のフィジカルとスピードに苦戦した。終盤には守備陣の連携ミスを突かれて失点し、タイセイ・ミヤシロやバシンガのクロスに合わせたバレンティン・ペッソレージのシュートがクロスバーを叩くなど、最後までゴールが遠かった。新加入のセルヒオ・ルイスは中盤で戦術眼の高さを見せ、アンドレス・ロドリゲスも力強いカバーリングを披露した。(via SPORT)

補強面では、ストライカーのヘフテ・ベタンコルの獲得が間近に迫っている。彼はオリンピアコスとの契約を解除し、故郷であるグラン・カナリア島への帰還を熱望。昨季アルバセテで公式戦18ゴールを挙げた得点力は、昇格争いの大きな武器になると期待されている。また、下部組織で13年間過ごしたGKアルバロ・キジャネがSDウエスカへ完全移籍した。クラブは将来の売却益の一部を受け取る権利を保持している。(via SPORT)

カディスCF

レスター・シティとの親善試合に0-1で敗北した。イマノル・イディアケス監督のチームは、前半から高いプレスで相手を苦しめ、ガルシア・パスクアルがGKとの1対1の絶好機を作ったが決めきれなかった。後半にヘディングで決勝点を許した後、ホセ・カンパーニャがデビューを果たし、彼のフリーキックからジェロがゴールネットを揺らしたが、オフサイドで取り消された。無得点に終わったものの、試合内容は前向きなものであった。(via MARCA)

補強と放出の動きも活発だ。正守護神候補から外れたブラジル人GKビクトル・アスナールは移籍が濃厚となり、キプロスのパフォスFCと、ヘスス・カサス監督率いるシンガポールのライオン・シティ・セーラーズが関心を示している。クラブは移籍金100万ユーロを要求しており、プレシーズンキャンプからも外れている。(via ElDesmarque)

また、BチームのMFナチョ・ビスカイノがカステリョンBへ完全移籍した。トップチームの補強としては、セビージャを退団した経験豊富なセルビア代表MFネマニャ・グデリの獲得を狙っている。アンダルシアへの愛着や元同僚スソの存在が交渉の追い風になると見られている。(via SPORT)

一方で、MFハビエル・オンティベロスはフィジカル面の不安が議論を呼んでいる。クラブの練習動画や本人の投稿に対し、ファンから体重超過を指摘する声や『プロとして最低限の体型に戻してほしい』といった厳しい意見が殺到している。(via ElDesmarque)