2003年ロナウジーニョ獲得の裏話 元役員が明かすペレス会長との争奪戦
⚽ かつてクラブ役員を務め、Dorna Sportsのマネージングディレクターとしても活躍したマネロ・アロヨ氏が、2003年7月のロナウジーニョ獲得劇の知られざる裏側を振り返った。
🤝 当時、5年間無冠が続いていたクラブに変革をもたらしたブラジル人10番の獲得だが、一歩間違えれば宿敵レアル・マドリードへ移籍していた可能性があった。当時PSGの親会社であったCanal+の関係から、PSGのフランシス・グレイル社長と深い親交があったアロヨ氏は、ラポルタ政権で副会長に就任したサンドロ・ロセル氏にその人脈を伝えたことで交渉が一気に加速したという。
🔥 レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長も獲得を強く望んでいたが、その夏にデビッド・ベッカムを獲得していたマドリーは、ロナウジーニョを1年間PSGにレンタルさせようと画策していた。アロヨ氏は『ペレス会長に勝利できたのは、私とグレイル社長との間の強い信頼関係があったからだ。彼はフロレンティーノから選手を要求するメッセージが届くたびに内容を教えてくれた』と明かし、個人的なネットワークがクラブの歴史を変えるメガサインを引き寄せた経緯を語った。(via SPORT)
2011年クラシコ過熱と電話の真実 イケル・カシージャスが語る和解報道のウソ
📞 元レアル・マドリード主将のイケル・カシージャス氏が、ジョゼ・モウリーニョ第1期における極限まで高まったクラシコの緊迫感と、当時の電話会談の真実について語った。
💥 2011年8月のスーパーカップでモウリーニョ監督が故ティト・ビラノバ氏の目に指を突っ込んだ事件以降、両クラブの関係は完全に限界を超えていた。当時、カシージャス氏がシャビやカルレス・プジョルに電話をかけた件について『世間で言われているような、謝罪したり平和協定を結んだりするための電話だったという話はウソだ。お互いに文句をぶつけ合い、非難し合うための緊迫した電話だった』と真実を告白した。
🇪🇸 電話の真の目的は、直後に控えるスペイン代表での分裂を防ぎ、子供たちの手本となる姿勢を示すためだったという。モウリーニョ監督との関係については最大級の敬意を持っていたと強調しつつも、2012-13シーズンの冬以降に成績不振や負傷が重なって関係がギクシャクした当時の裏側を振り返っている。(via SPORT)