安定と再生を期してエスパニョールに降り立つサラゴサのこれまでの足跡と期待される役割

もうすぐ25歳を迎えるウインガーは、エスパニョールでキャリアの再起を狙います。

グラナダの下部組織で育ち、チームの1部昇格に大きく貢献したサラゴサは、ラ・リーガ1部のグラナダで通算57試合に出場して11ゴール2アシストを記録。その圧倒的な突破力で名を馳せ、スペインのフル代表にも招集される急成長を見せました。

その後バイエルン・ミュンヘンへと引き抜かれましたが、思うような出場機会を得られず、直近のシーズンでは各クラブを転々としてきました。

今年2月にレンタルで加入したセリエAのローマでは、6月までの期間でわずか6試合の出場(0ゴール1アシスト)にとどまり、セルタでは26試合に出場して2ゴール4アシストを記録しました。今回のエスパニョール移籍が決定するまでは、バイエルンの練習場で孤独なトレーニングを続けてコンディションを維持していたとされています。

近年はプレーの継続性に欠け、本来のポテンシャルを発揮しきれなかったサラゴサにとって、今回のエスパニョールは主力として安定してピッチに立つための最適な舞台です。モンチ氏が仕掛けた今夏最大の移籍劇として、彼がふたたびスペインの地で輝きを取り戻す姿に大きな期待が寄せられています。

(via Esport3)

(via MARCA)

【本日の総括】

エスパニョールが今夏の移籍市場における最大の目玉として、バイエルンからスペイン代表クラスのウインガー、ブライアン・サラゴサの獲得を正式発表しました。本人は楽しむフットボールとストリートスタイルの復活を強く誓っており、今季のチームの攻撃を牽引する絶対的な柱としての活躍が期待されます。