激動の前半戦

試合は序盤からビジャレアルが勢いよく立ち上がり、右サイドのアレックス・フリーマンとイリアス・アコマッシュのコンビネーションを中心にレバンテ陣内へ襲いかかりました。前半3分にはイリアスの仕掛けからアヨゼ・ペレスが狙うも、相手DFトルヤンにゴールライン上で防がれる惜しい場面を作ります。

猛攻を結実させたのは前半40分でした。フリーマンの対角線のパスを起点に、ペナルティエリア手前でアヨゼ・ペレスが溜めを作り、前線のアルベルト・モレイロと息の合ったワンツーを成功させます。裏へ抜け出したアヨゼ・ペレスは相手GKライアンの動きを冷静に見極め、繊細なタッチで流し込んで先制点をもたらしました。

しかし歓喜も束の間、僅か2分後の前半42分に守備の隙を突かれます。右サイドからのトルヤンのクロスに対し、フリーになっていたレバンテのイバン・ロメロに鮮やかなアクロバティックボレー(バイシクルシュート)を叩き込まれ、1-1の同点で前半を折り返す展開となりました。(via Mundo Deportivo)