公式公開されたベティス対バルサ戦のVAR音声!ロ・チェルソの幻のゴール取り消しにおける審判団のリアルな会話録
ベティス対バルセロナ戦の43分に起きた最大の議論、ジオヴァニ・ロ・チェルソによる幻の同点ボレーシュート取り消し劇について、RFEF(スペインサッカー連盟)がVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の音声データを公式公開しました。判定の現場で交わされたリアルなやり取りが明らかになっています。🎙️
事の策動は、クチョ・エルナンデスとジェラール・マルティンのボール争いでした。クチョが左腕を使ってボールをコントロールした疑いが生じ、VARのデル・セル・グランデ主審がピッチ上のデ・ブルゴス・ベンゴエチェア主審に対して『ビルドアップの段階でハンドの可能性があるためモニターでの確認を推奨します。ベティスの9番がボールをコントロールするため追加の動作を行っています』と伝達しました。📺
モニター前に到着したデ・ブルゴス主審は映像を確認のうえ『ハンドは処罰対象にあたる』と判断。さらに『バルセロナ側は一度もボールのポゼッションを完全にコントロールできていないため、同じ攻撃フェーズが継続している』と結論付け、ゴールを取り消してバルセロナの直接フリーキックで試合を再開しました。
ルール上、相手チームが完全にポゼッションを確保しない限り攻撃フェーズはリセットされないため、審判団の判断は競技マニュアルに忠実に基づいたものであると解説されています。(via Mundo Deportivo)