ベティス側も不満爆発!ギュレルとハイセンの退場回避とファウルジャッジへの疑問
この大荒れの試合では、レアル・マドリード側だけでなく、ホームのベティス側からも判定に対する猛烈な抗議と不満が噴出していました。ベティスが最も疑問を呈したのは、マドリーに与えられたPKの判定です。ナタンがヴィニシウスに接触したとされるプレーは『極めて軽微な接触』であり、ヴィニシウスがすでにパスを放出した後の接触であって、プレーの展開には何の影響も与えていません。ベティス側は、昨シーズンのマドリード・ダービーにおいて、カルバハルがマルコス・ジョレンテに対してこれよりもはるかに明らかな接触を行った際、CTAが『ファウルではない』とジャッジした判定基準と今回のケースが大きく矛盾していると強く異議を唱えました。また、ベティス側はマドリーの選手に最大で3つのレッドカードが出されるべきだったと主張しています。まずアルダ・ギュレルは、前半に受けたイエローカードは判定として非常に厳しかったものの、後半にボールとは全く関係のないタイミングでマーク・ロカに対して非常に遅れた危険なタックルを見舞いました。このプレーで2枚目の警告を受け、退場処分になるべきだったと抗議しました。さらに、センターバックのデーン・ハイセンも、ペナルティエリア付近で腕を使って意図的にボールを遮ったハンド行為や、クチョ・エルナンデスの足の甲を踏みつけて転倒させた極めてラフなプレーがあり、これらもレッドカードの対象であるとされました。ハイセンはこの危険なプレーの後、抗議をしてきたベティスの7番アントニー・ドス・サントスと激しくののしり合い、一触即発の小競り合いを起こしました。さらに、ヴィニシウス・ジュニオールも、試合中にベジェリンから受けた激しいボディチャージに対して報復を企て、ボールが全くないところでベジェリンの後ろから足を蹴り上げるという明確な非紳士的暴力行為を行っており、これにもレッドカードが提示されるべきだったとされています。 (via Estadio Deportivo)