VAR判定取り消しに対するクラブの怒りとSNSでの皮肉

ビジャレアル戦で起きたロイ・レビボに対するペナルティエリア内での不当な扱いと、VAR介入による判定撤回に対する不満がエルチェのクラブ内で大きく広がっています。

コーナーキックの場面で相手のアルベルト・モレイロがレビボのユニフォームを明確に引っ張る姿がTVカメラに捉えられ、一度はガルシア・ベルドゥーラ主審がペナルティスポットを指したものの、VOR室からの呼び出しでモニターを確認した後に判決が覆りました。

マルティン・アンセルミ監督は会見で『引っ張り自体は存在した。ただその強度については分からない。今季はエリア内の引っ張りについてVARが介入しない認識だったが、自分の誤解かもしれない』と控えめに疑問を呈しました。

これに対しエルチェCFの公式Xアカウントは極めてアイロニカルなSNS投稿を展開しました。1つ目の投稿では該当シーンの映像とともにメガネの絵文字「👓」と疑問符「❓」を添えて主審の視力や判定の撤回を痛烈に風刺。続く2つ目の投稿では『あなたもロイ・レビボのユニフォームを手に入れることができます』と呼びかけ、相手に引っ張られて伸ばされたシャツを引き合いに出しながら公式ストアでのユニフォーム購入を案内する皮肉たっぷりの商魂を見せました。(via SPORT)