ロドリ・ヘルナンデス獲得交渉の最終局面にラポルタ会長が直接介入し、週明け決着とお披露目を目指す

🇪🇸 マンチェスター・シティに所属するスペイン代表の絶対的ゲームメーカー、ロドリ・ヘルナンデス(ロドリ)のバルセロナ加入に向けた世紀の交渉が、いよいよ最終段階の決戦へと突入しています。

バルサはすでにロドリ側と個人合意(4年契約、手取り年俸1500万ユーロネット。エージェントへの手数料や各種税金、シティへの移籍金をすべて加算した総オペレーション額は2億1000万ユーロを超える規模)を完全に締結させています。ロドリはレアル・マドリードからの好条件オファーを蹴り、フリックのプロジェクトへの参加を最優先に選択しました。

シティ側は、ロドリとの契約が「契約最終年(残り1年)」に入っているものの、売却条件として8000万ユーロ(約80M€)を一歩も引かずに要求しています。バルサはこれまで2回の公式オファーを拒否されてきました(1回目は4500万ユーロ固定+1000万ボーナス、2回目は6000万ユーロ固定+1000万ボーナス)。現在、バルサは3回目の最終オファーとして『固定6500万ユーロ+比較的容易なボーナス500万ユーロ+パフォーマンスに応じた変動ボーナス500万ユーロ(総額7500万ユーロにのぼる条件)』を提示する準備を進めています。

ロドリは木曜日の夜、マドリード空港からライアンエアーの一般便でリヴァプールへと飛び、金曜日にシティの全体練習に合流しました。本人は移籍交渉が合意に近いことから、怪我のリスクを避けるために練習免責(特別許可)を求めましたが、シティのフロントは交渉妥結前であることを理由に、通常通りのチーム練習への合流を命じました。

Sky Sportsによると、ロドリは『もしバルサとシティの間で移籍金が合意に達しない場合、これまでの良好な関係を守るため、移籍を志願するような強い圧力をかけるようなことはせず、シティでの残り1年の契約を誠実に全うする』と表明し、現在のクラブに敬意を示しています。シティのエンゾ・マレスカ監督も、コミュニティ・シールドを控えた会見において『ロドリは通常通りトレーニングを消化しており、去就はフロントに任せている。市場が開いている以上、何が起きても不思議ではない』と、退団の可能性を否定しませんでした。

この交渉の最終盤に向け、ジョアン・ラポルタ会長自らが直接シティの首脳陣との協議に介入。バルサ側は今週末から遅くとも月曜日までに完全合意を取り付け、火曜日に控える伝統のジョアン・ガンペール杯のプレゼンテーションにおいて、メスタリアではなくバルサの新しい絶対君主としてロドリをファンの前でお披露目する、という奇跡的なシナリオの実現に向けて全力を注いでいます。(via SPORT / MARCA / ElDesmarque / Esport3)

フレンキー・デ・ヨングがメディアの虚偽報道に激怒の公式反論

🇳🇱 長期にわたる膝の負傷からのリハビリを続けているフレンキー・デ・ヨングが、クラブ公式メディアの取材を自ら希望し、最近の周囲の騒音や特定のメディア(特にジャーナリストのジェラール・ロメロ氏)による報道に対して、極めて激しい怒りと不満を爆発させました。

デヨングは非常に硬い表情で、以下のように反論を行いました。

『私は今、本当に深く cabreado (激しく怒り、失望している)状態にある。私の周囲で、あまりにも多くの完全な嘘やデタラメが事実であるかのように報道されており、それが私のフットボリスタとしての、そして一人の人間としての尊厳や良好なイメージを著しく傷つけている。

一部のメディアが「デ・ヨングの年俸は3700万ユーロを超えている」などと書き立て、私がクラブの財政を圧迫している戦犯であるかのように報じているが、あれは完全な虚偽の数字だ。

さらに許せないのは、昨シーズンのCLアトレティコ・マドリード戦において、私が「出場を拒否(ボイコット)した」などというおぞましい嘘をジェラール・ロメロが平然と流したことだ。バルセロナという世界最高のクラブで、CLの最もエキサイティングで重要な大舞台をピッチの上で戦うことは、私の幼い頃からの絶対的な夢だ。そんな重要な試合でのプレーを自ら拒むなど、常識的なロジックで考えてもあり得ない嘘だ。これまでに多くのメン取(嘘のリーク)を見過ごしてきたが、私のクラブへの愛やプロ意識を愚弄するこのような嘘は、もう二度と黙って見過ごすつもりはない。

フリック新監督との関係が非常に冷え切っているという噂についても、完全に嘘だ。私は日々、指揮官と非常に良好で素晴らしいコミュニケーションを取っており、常にお互いの考えを共有している。

怪我(膝の負傷)については、私自身が最も深く jodido ( jodido、深く傷つき、苦しんでいる)状況にある。リハビリの過程で同僚が偶然ピッチ上で私の上に転倒し、膝を激しくひねってしまった偶発的な事故が原因だ。アメリカ遠征での精密検査の結果、当初の予想を遥かに超えて膝の状況が深刻であることが判明した。

今はクラブの専門スタッフと完全に合意した綿密なプログラムに沿って、家族一丸となって毎日最善のケアと調整を重ねており、できるだけ早く万全の状態でピッチへ戻ることだけを考えている。バルサでプレーする私の夢は今も一切色褪せておらず、このチームとともに再びチャンピオンズリーグの最高峰のタイトルを掲げるために、100パーセントの努力を尽くしている』

デヨングは、自身のピッチ上のパフォーマンスに対する客観的な批判はプロとして甘んじて受け入れる姿勢を示しつつも、事実無根の嘘によってファンとの信頼関係を壊そうとするメディアの姿勢に対して、徹底的な糾弾を行う決意を示しました。(via SPORT / MARCA)