U-12チーム(アレビン)
ビジャレアルのシウダ・デポルティーバ・パメサで開催された第33回LaLiga FC Futures(U-12カテゴリー)において、デポルティーボ・アラベスは素晴らしいパフォーマンスを見せ、RCDマジョルカやラージョ・バジェカーノとともに大会で大きな躍進を遂げた。アラベスは、大会を通じて最もインテンシティ(プレー強度)が高く、守備のタスクを献身的かつ忠実にこなす非常にコンパクトなチームとして確固たる存在感を示した。
見事ベスト8(準々決勝)へと駒を進めたアラベスだったが、ここでセビージャFCと激突。セビージャは大会で最も安定したチームの一つであり、このコンパクトなアラベスを打ち破るために非常にタフなハードワークを強いられることになった。試合はセビージャの純粋なセンターフォワードであるアルバロ・マルティネスが先制点を挙げて均衡を破り、その後さらに彼が素晴らしい2点目を決めてドブレテ(1試合2得点)を達成。アラベスは最後まで粘り強く奮闘したものの、最終的に0-2で敗れ、惜しくも準決勝進出はならなかった。
チーム内で個人として特に眩い輝きを放ったのが、左サイドバックのミケル・アルブルケルケである。彼は相手の攻撃の芽を摘む破壊的な守備タスクの遂行だけでなく、攻撃面でも大きな脅威となり、攻守両面で傑出したパフォーマンスを見せた。大会を夢のようなハイレベルなものにした立役者の一人として、他クラブの有望株たち(バルセロナのペドリート・フアレスやジョエル・カバネス、バレンシアのアレックス・フェレール、ベティスのハスペルやヘスス・エレディアなど)と並んで、その名が正当に評価・特筆されている。 (via SPORT / Estadio Deportivo)
元所属選手
アラベスやバレンシアなどでプレーした元所属選手のスペイン人MFジェイソン・レメセイロは、現在サウジアラビアのアル・ファイハに所属している。ペドロ・エマヌエル監督が率いる同クラブは昨季のサウジ・プロ・リーグを10位で終えており、現在ルーマニア代表MFマリウス・マリン(ピサ所属)の獲得に動いているクラブの一つとして名前が挙がっている。 (via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
男子トップチームに関する新たな情報更新はなかったものの、育成部門ではU-12チームがLaLiga FC Futuresで持ち前のインテンシティと強固な守備を武器にベスト8進出という素晴らしい結果を残した。左SBミケル・アルブルケルケの攻守にわたる躍動は、クラブの明るい未来を大いに予感させる。