チリの19歳ボッセがベティスDに加入!トライアウト突破と母国での大反響

チリ出身の19歳FWホセ・ドミンゴ・ボッセがレアル・ベティス・アカデミーに正式加入し、母国チリで大きな注目を集めています。トップチームを率いる同郷のマヌエル・ペジェグリーニ監督の存在もあり、彼の動向に対する関心が急増しています。

ボッセはマドリードのラス・ロサスで行われた約100名が参加する厳しい1週間のトライアウトを見事に突破し、2028年までの長期契約を勝ち取りました。現在は最も下のシニアカテゴリーに位置する「ベティスD」に所属しています。このプロジェクトはクラブのブランド価値を世界に広め、若手に最高峰の指導を提供する取り組みの一環です。

ベティス公式SNSでの発表についてボッセは『学びのためにここに来た。スペインでのプレーは3回目で、インテンシティの高さは理解している。ゴールとアシストでチームに貢献したい』と語り、想像以上の反響に対して『最初は1000いいね程度だと思っていたが、1万を超えて励ましの言葉がたくさん届いた。大きなモチベーションになる』と感謝を示しました。

母国チリではウニベルシダ・カトリカやサンティアゴ・モーニングなどを渡り歩き、過去にはスペインのライヨ・アルコベンダスにも所属していましたが、環境の変化やクラブからの不採用(2〜3クラブから断られた経験)により一時は引退も考えました。しかし、父親の温かいサポートと心理カウンセラーによるメンタルケアによって困難を克服しました。

素晴らしい施設が整うラファエル・ゴルディジョ練習場で日々汗を流すボッセは『プロ選手になり、いつかチリ代表のユニフォームを着て戦うことが夢。ここには天然芝や医療チーム、栄養士など必要な全てが揃っている。成長のチャンスを生かしたい』と強く意気込んでいます。(via Estadio Deportivo)