行政のハードル突破とクラブの反応!独立運営で貫くファン同士の絆と今後の展望

📄 この移動式クラブハウスを運行させるまでの道のりは決して平坦ではなく、多くの行政手続きや安全基準のクリアが必要でした。2つの保険契約の締結、産業省の認可を受けたエンジニアリング計画、消火器の設置、そしてカリダ・マルティネス市議員が率いる公共道路課の協力や地元警察および国家警察との綿密な調整を含む厳しい手続きを乗り越えました。

🅿️ 周辺の交通渋滞や工事による影響を避けるため、車両は会員から提供されたスタジアム至近の許可済み私有地へと直接移動して設営されます。

🤝 この取り組みはクラブからの補助金を一切受け取っておらず、スタジアム敷地内も占有しない完全な独立運営です。前シーズン終了時にスタジアム内駐車場の1枠を借りる申請を出したものの返答はありませんでしたが、エルチェCFの幹部・フロント陣はこの取り組みを認識しており、オフィス内でも非常に好意的に受け止められています。実際に、これまでに元選手や市議員、地元の実業家などが挨拶に訪れています。

💚 エルチェサポーターから絶大な支持を受けているペニャの目標は明確です。『熱狂的なファンさえいれば、クラブへの情熱を表現するのに固定の壁など不要である』ということを示しながら、長年にわたって『ラ・センティミオネタ』を走らせ続けることです。(via SPORT)

【本日の総括】

スタジアム周辺の立ち退き危機から生まれたサポーターの移動式拠点『ラ・センティミオネタ』は、行政手続きや安全基準をクリアし、独立運営でファン同士の交流を守り続けています。建物がなくてもクラブとチームを愛する熱意があればどこでも拠点になるという、エルチェサポーターの深い愛と絆が示されています。