ダンフリースの「2つの顔」!オランダ代表で圧倒的な攻撃力を発揮するもマドリードでの7試合0G0Aからの脱却が課題に

今夏にレアル・マドリードへ加入したデンゼル・ダンフリースですが、オランダ代表とクラブで見せるパフォーマンスのギャップが注目を集めています。

オランダ代表の副キャプテンを務めるダンフリースは、先のドイツ戦で右サイドバックとして先発フル出場し、90分間でパス成功率84%(31本中26本成功)、キーパス3本、両チーム最多となる3回のインターセプト、2回のボール回収を記録。決定的なスルーパスで決定機を創出するなど、圧倒的な攻撃性能を発揮しました。

試合後にダンフリースは代表チームでの手ごたえを次のように語っています。

『私たちは非常に高い強度でハードにトレーニングを重ねています。プレッシングでの更なる勇気、1対1での積極性、アンドよりダイナミックなボール保持という指揮官の意図が明確になっています』

一方で、マドリード加入後は公式戦7試合に出場しているものの、いまだ0ゴール0アシストと数字を残せていません。1試合あたりの平均キーパス0.6本、シュート0.5本と、インテル時代(通算207試合27ゴール28アシスト)やPSV時代(通算120試合16ゴール20アシスト)に見せた圧巻の攻撃参加は影を潜めています。

モウリーニョ監督はトレント・アレクサンダー=アーノルドよりもダンフリースを右サイドバックの一番手として重用していますが、マドリードのシステム上、右サイドのスペースをどのように活かして攻撃力を引き出すかが今後の大きなテーマとなりそうです。(via MARCA)