ククレジャのチャント作曲者の愛
スペイン代表が優勝したEURO2024で一躍大ブームとなった『クク、ククレジャ…』から始まるマルク・ククレジャの応援歌を作ったクリエイターのAdri Navarroが、ワールドカップ期間中にElDesmarqueのインタビューに応じ、ククレジャへの異常なまでの愛を語った。彼はククレジャの熱狂的なファンであることを隠さず、なんと自分の腕にククレジャの苗字のタトゥーを彫ってしまったという。さらに、そのタトゥーの写真はククレジャの奥さんの元にも直接届いているという裏話を明かした。彼は『僕は彼に夢中なんだ。僕が作った歌を彼があんなに快く受け入れてくれたことに本当に感謝している。いつか彼に直接会うのが夢だよ』と語り、『もし彼がレアル・マドリードに行くなら、彼のために僕はレアル・マドリードのファンになってもいいくらいだ』と、移籍の噂と絡めて惜しみない愛情を表現した。(via ElDesmarque)
元バルサのトニ・モラルがCEOとして活躍する現在
かつてFCバルセロナやレアル・マドリードの下部組織に所属し、セルタなどでプレーしたトニ・モラル(43歳)が、現在、女子サッカー専門のデジタルプラットフォーム「Futboleras」のCEOや、暗号資産の専門家として第2の人生を歩んでいる。彼はインタビューで、現役時代にアラベスでプレーしていた際、給料の未払いやクラブの破産手続きを経験したことが人生の転機になったと明かした。『プロサッカーの世界でこんなことが起きるなんてどういうことだ? と頭の中でクリック音がしたんだ。それから世界経済やお金の仕組みについて勉強し始めた』と語る。彼は2012年という非常に早い段階からビットコインに投資し、ブロックチェーン技術の専門家となった。引退後はビジネスの世界に飛び込み、女子サッカーの成長の可能性に着目して「Futboleras」の運営に参画した。彼は『女子サッカーはまだ初期段階にあるが、将来のポテンシャルは計り知れない。男子サッカーが下部組織の育成で成功したように、女子もカンテラの強化が成長のエンジンになる』と分析している。また、今でもレアル・マドリードのベテランチームでプレーを続けており、カシージャスやフィーゴ、マケレレといったレジェンドたちとロッカールームを共有していることについて『引退した時には想像もしていなかった信じられない経験だ』と語っている。(via SPORT)
アイタナ・ボンマティとメキシコ人少女の交流
女子サッカー界のスターであり、バロンドールを3度受賞しているアイタナ・ボンマティが、ワールドカップ期間中にメキシコのテレビ局「TUDN」のコメンテーターを務めるために滞在しているメキシコで、チアパス州出身の少女アニタと心温まる交流を果たした。「ムスタング・フェメニル」というクラブでプレーするアニタは、憧れの存在であるアイタナと対面し、緊張しながらも『昔は家に閉じこもっていてサッカーをする場所がなかったけれど、チアパスのコミュニティに行った時に、サッカーをするための扉を開いてもらえたの』と自身の境遇を語った。この言葉に深く心を打たれたアイタナは『私がキャリアを終えた時に残るのは、サッカーや社会において私たちがどれだけ壁を越えて影響を与えられたかということ。バルセロナからメキシコに来て、チアパスのコミュニティから来たアニタという少女が私をロールモデルとして尊敬してくれている。これこそが、私たちが獲得するトロフィーや優勝カップよりもずっと価値があって心に残るものなの』と語った。アニタからは彼女のコミュニティの文化を象徴するマヤの伝統的な衣装がプレゼントされ、アイタナはお返しにスペイン代表のユニフォームにサインをして手渡し、最後は二人の熱い抱擁で締めくくられた。(via Mundo Deportivo)