デポルティーボ・ラ・コルーニャ

開幕3試合を1勝2分の無敗、勝ち点5と上々の滑り出しを見せた昇格組の雄は、土曜日のビジャレアル戦(アウェイ)でさらなる躍進を狙います。チーム内を何より活気づけているのは、移籍市場の最終日にバルセロナから1年間の期限付き移籍(3000万ユーロの買い取りオプション付き)で加入したMFマルク・カサド(Marc Casadó)のピッチ内外での適応力です。カサドはクラブの練習施設を訪問した際、特にロッカールームのあまりの充実ぶりに驚嘆し、スポーツディレクターのフェルナンド・ソリアーノに対して思わず『これは本当にバルサのロッカールームよりも素晴らしい、本当だよ!』と漏らし、ソリアーノを大いに喜ばせました。カサド自身、『バルサを離れるのは複雑だが、この素晴らしいプロジェクトには高いパッションを感じる』と前向きな姿勢を見せています。(via SPORT)

また、前線ではピエール=エメリク・オーバメヤン(Pierre-Emerick Aubameyang)が驚異の開幕3試合連続ゴールをマーク中。ビジャレアル戦でもゴールネットを揺らせば、かつてクラブのレジェンドであるベベトやラバーデが打ち立てた「移籍後開幕4試合連続ゴール」の歴史的記録に並ぶことになり、サポーターは世紀の偉業達成に向けて熱狂しています。今節はアドリ・アルティミラが出場停止、ノエ・カリージョが負傷欠場となるなか、アントニオ・イダルゴ監督はカサドや新加入のホセ・マリア・ヒメネスをメンバーに加え、レオ・ロマン、シモ・ナバロ、ルカス・ヌビ、ヒメネス、クアリアータ、ルイスミ、マリオ・ソリアーノ、アマトゥッチ、リキ、オーバメヤン、ビル・ンソンゴの布陣で敵地に乗り込みます。(via SPORT / Estadio Deportivo)

ビジャレアルCF

土曜日のデポルティーボ戦(21:00開始)は、イニゴ・ペレス(Íñigo Pérez)監督とチームにとって、今季初めて改装された本拠地エスタディオ・デ・ラ・セラミカに帰還する待ちに待った夜となります。ここまでアウェイ3連戦を戦い抜き、2分1敗(前節アラベスに1-0敗戦)と未だ勝利がないチームにとって、ホームサポーターの熱狂のなかで勝ち点3を掴むことは絶対条件です。しかし、チームは深刻な怪我人の問題に直面しています。(via Estadio Deportivo)

前節で深刻な打撃を受けたDFフアン・フォイス(Juan Foyth)が回復しておらず欠場が濃厚。これにより、カンテラ育ちの20歳DFパウ・ナバロ(Pau Navarro)がファーストチームで初のスタメンを飾る可能性が急浮上しています。また、左サイドハーフにはタジョン・ブキャナンに代わってアルベルト・モレイロを配置。来週火曜日のチャンピオンズリーグ・ドルトムント戦への弾みをつけるためにも、ジェラール・モレノ、アヨセ・ペレス、ミカウターゼ、ニコラス・ペペら強力アタッカー陣を前面に押し出した攻撃的ポゼッションサッカーで、デポルの強固な守備の突破を図ります。(via SPORT)