久保建英&ミケル・オヤルサバルが無得点も10選手で分担する「異例の得点分散」と好調スチッチの躍動

今季のレアル・ソシエダは、看板アタッカーである久保建英やミケル・オヤルサバルが今季いまだ無得点(0ゴール)にとどまり、新戦力のオルリ・オスカルソンやゴンサロ・ゲデスも各1点と本調子には遠い状況にあります。しかしチームは、前線エースたちのゴール不足を「驚異的な得点機会の分散」によって見事にカバーしています。⚽️

ラ・リーガとヨーロッパリーグを合わせた公式戦9試合で挙げた計13ゴールは、なんと10人もの異なる選手たちによって記録されています。チーム最多得点者(ピチーチ)として前線を牽引しているのは、意外にも3ゴールを挙げているクロアチア代表MFルカ・スチッチです。ベティス戦での勝利(1-0)を皮切りに、サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリード戦(1-4)でチーム唯一のゴールを決め、さらにエルチェ戦(3-2)やメスタジャでのバレンシア戦(3-2)でも貴重なゴールを奪うなど、圧巻の存在感を示しています。🔥

さらにアンデル・バレネチェアが2得点(エスパニョール戦、バレンシア戦)を記録しているほか、ジョブ・オチエン、ヤンジェル・エレラ、セルヒオ・ゴメス、カルロス・ソレール、そして直近のデポルティーボ戦でゴールを奪ったジョン・マルティン、アルセン・ザハリアン、ゴンサロ・ゲデス、そしてオスカルソンの計10名がスコアシートに名を連ねています。久保建英やミケル・オヤルサバルの今季初ゴールやオスカルソンの覚醒が待たれる中でも、これほど多くの選手が得点を分担できる強みが、チームを6位へと押し上げる原動力となっています。(via MARCA)

【本日の総括】

デポル戦での価値ある勝利で6位へ浮上したものの、試合直後の居残り練習でベイティアが左膝を負傷し精密検査へ向かうなど冷や汗をかく事態が発生しました。今季は久保建英やミケル・オヤルサバルの今季初ゴールが待たれる中、10選手で13ゴールを分け合う驚異の分散力で乗り切っています。木曜のELベルギー遠征に向けて、マタラッツォ監督のもと万全の調整で臨みたいところです。