イケル・ムニアインがサラマンカUDSの新監督に就任しステップアップ
アスレティック・クラブで長きにわたりキャプテンを務め、クラブの象徴的な存在だったイケル・ムニアインが、指導者としてのキャリアで新たな階段を上った。
2025年の夏にアルゼンチンのサンロレンソ・デ・アルマグロで現役を退いたムニアインは、今季からCDデリオ(第3RFEF)で監督としての道を歩み始めた。就任1年目にしてチームをセグンダRFEF昇格プレーオフに導く見事な手腕を発揮したものの、惜しくも昇格は逃していた。
ムニアインは自身のSNSを通じて『今日、CDデリオに別れを告げます。心は満たされています。監督としての道を歩み始めるのに、これ以上素晴らしい場所は想像できませんでした。今シーズン経験したことは、一生の宝物です』と、クラブへの深い感謝と愛着を表現した。
そして、来シーズンからセグンダRFEFに所属するサラマンカUDSの監督に就任することが正式に発表された。契約期間は1年間で、プリメーラRFEF昇格を見据えたチーム作りを託されている。
サラマンカUDSは公式声明の中で『彼の加入は、リーダーシップ、将来のビジョン、そして強固な労働文化を持つ人材を迎え入れ、プロフェッショナルで競争力のあるプロジェクトを構築し続けるというクラブの決意の表れです』と最大限の賛辞を贈り、新監督への期待の大きさをうかがわせた。
将来的に愛するアスレティックのトップチームで指揮を執るという大きな夢を抱くムニアインにとって、この移籍は目標に向けた確実なステップアップとなる。
(via Estadio Deportivo, ElDesmarque)