カチョロの育成方針継続、エデル・ガルシアとイバイ・サンスがコルドバCFへ
アスレティック・クラブのスポーツディレクターを務めるミケル・ゴンサレスは、エディン・テルジッチ監督と緊密に連携しながら、最大40人にも膨れ上がったリストを整理すべく、夏の移籍市場での選手放出作業を本格化させている。
ゴンサレスは、将来的にトップチームへの昇格が期待される若手選手(カチョロ)たちをプロの厳しい環境で経験を積ませるため、レンタル移籍を活用するお気に入りの手法をこの夏も継続している。すでにペイオ・カナレスやベニャト・ヘレナバレナのケースで成功を収めたこの手法の次の対象となるのが、22歳のエデル・ガルシアとイバイ・サンスの2人である。
両選手は、イバン・アニア監督が率いる2部のコルドバCFへのレンタル移籍に向けてクラブ間での文書作成が完了間近となっている。
レンテリア出身のエデル・ガルシアは、サンセから加入し2029年6月30日までの長期契約を結んでいる。今季はビルバオ・アスレティックで34試合に出場して4ゴールを記録する活躍を見せた。さらにエルネスト・バルベルデ前監督の下でエルチェ戦とバルセロナ戦に出場し、すでにトップチームデビューも飾っている。複数の2部クラブが彼に関心を示していたが、テルジッチ監督の中盤の層が非常に厚いため、武者修行に出ることになった。
バラカルド出身のイバイ・サンスは、身長183センチのストライカーで、前線での抜け出しやフィニッシュに優れている。彼も契約を2029年まで延長した上でコルドバへ向かう。今季はビルバオ・アスレティックで10ゴール5アシストを記録し、昨季もプリメーラRFEFで同数の10ゴールを挙げた実績がある。エルデンセやセウタなども獲得に興味を示していたが、過去にゲルニカ(8ゴール)やセスタオ・リーベル(4ゴール)へのレンタルで結果を出してきた彼は、次なる成長の舞台としてコルドバを選んだ。
(via ElDesmarque, AS)