名物ファンとの別れ

デポルティーボ・アラベスの名物ファンであり、親しみを込めてアラベスのおばあちゃんと愛されていたアスン・ゴロスペさんが火曜日に88歳で亡くなった。この悲しい知らせはすべてのアラベスファンに大きな衝撃を与え、その影響はアラベスの境界を越えて広がっている。

現在セビージャFCの監督を務めているルイス・ガルシア・プラサも、自身のSNSで彼女と抱擁を交わしている感動的な写真を添えて追悼のメッセージを投稿した。青と白のハートマークとともに彼女を偲んでいる。

『いつも私の心の中にいます。ババソロのおばあちゃん。安らかに眠ってください』

ルイス・ガルシア・プラサは2022年5月、アラベスが降格した直後に監督に就任した。その1年後にはチームを1部リーグへ復帰させるという大きな功績を残し、昇格1年目のシーズンを10位で終えた。その後、2024年12月3日に降格圏にはいなかったものの解任され、『一人のアラベスファンとして去ります』と語ってクラブを離れた。その別れの日にも、アスンさんは彼に寄り添っていた。

デポルティーボ・アラベスもクラブ公式として追悼の意を表している。

『今日、生涯を通じてのアラベスファンが私たちのもとを去りました。長年にわたるクラブカラーへの支持と忠誠に心から感謝します。ご家族とご友人に私たちのすべての愛情を送ります。いつも私たちの心の中に、アスン』

アスンさんは幼い頃からアラベスの色を守り続け、クラブの苦難の時代も、栄光の時代も共に歩んできた。特に、2023-24シーズンのプレーオフ決勝でレバンテを延長戦の末に破ってクラブ史上6度目の昇格を果たした際は、大きな喜びを分かち合った。チームは現在も1部リーグに所属し続けており、今シーズンは立派な14位で終えている。

(via SPORT)