スペイン代表にピノとバエナが選出、モレイロは落選

ルイス・デ・ラ・フエンテ監督が率いるスペイン代表が、アメリカ、メキシコ、カナダで開催されるW杯に向けてテネシー州チャタヌーガでの事前合宿を開始した。その26人のメンバーの中に、ビジャレアルCFからジェレミ・ピノとアレックス・バエナの2選手が堂々と選出された。彼らは代表チームの攻撃を牽引する重要な役割が期待されている。

一方で、代表メンバー発表を受けて、元スペイン代表ストライカーのフェルナンド・モリエンテスが、ビジャレアルのアルベルト・モレイロとベティスのパブロ・フォルナルスがメンバーから漏れたことへの無念さをメディアの前で語った。モリエンテスは『論争を起こすつもりはない。序列の決定をとても尊重しているし、ルイス・デ・ラ・フエンテは選手たちを完璧に知っている監督だから常に擁護してきた。現在の状況や、彼らが何を提供できるかということをね』と前置きした。

その上で、『明らかに誰にとっても好みの選手はいるもので、今年の私のサッカー解説や分析の仕事を通して、モレイロとフォルナルスのプレーをとても気に入っていた。そのようなスタイルの選手が好きで、今頭に浮かぶのは主にその2人だ』と述べた。さらにモリエンテスは『しかしもちろん、そういう選手を挙げるなら、誰の代わりに?ということを言わなければならない。モレイロとフォルナルスはとても気に入っている。よし、では誰を外すのか?それが問題だ。22人や25人のリストにおいて、余分な選手は誰もいないし、足りない選手も誰もいない。最終的に決定を下すのは監督であり、彼が監督であるのには理由がある』と締めくくり、監督の決断に理解を示しつつもビジャレアルの才能ある選手の落選を惜しんだ。

(via SPORT / Estadio Deportivo)