メスタージャでのお別れ 大量退団が予想される選手たちの去就

今週土曜日のバルセロナ戦は、10人以上の選手にとってバレンシアのユニフォームを身にまとう最後の試合になる可能性があります。契約満了やローン終了に伴い、今夏はスカッドの大刷新が予想されています。

GK陣では、ジュレン・アギレサバラが買い取りオプションを行使されずにローン終了で退団する見込みです。一方で、ストール・ディミトリエフスキはクラブが一方的な延長オプションを行使するため残留が確実視されています。

DF陣では、ティエリ・レンダルが6年間の在籍を経て契約満了で退団します。レンソ・サラビアは活躍次第で交渉の約束があったものの、不運な負傷により去就は不透明です。エライ・チュメルトはカルロス・コルベラン監督の評価が高いものの、クラブが具体的なオファーを提示できず退団に向かっています。ウナイ・ヌニェスはローン終了で一旦セルタに戻りますが、完全移籍に向けた交渉も検討されています。また、負傷中のフルキエとディアカビはピッチで別れを告げることができません。特にディアカビに関しては、人件費削減を目的としてクラブが放出を容認する姿勢を見せています。

MF陣では、ギド・ロドリゲスが契約満了を迎えます。本人は残留を希望しており他クラブからのオファーもある状態ですが、クラブとの経済的な隔たりが大きいため退団が濃厚です。バティスト・サンタマリアはコルベラン監督の構想から外れており、放出される予定です。

FW陣では、ルーカス・ベルトランは買い取りの意思がなく、ラルジ・ラマザニは買い取りオプションが高額すぎるため、両者ともローン終了でチームを離れます。ダニ・ラバとアルナウト・ダンジュマについても、出場時間が少なくパフォーマンスが期待外れだったため、ロン・グーレイ率いるクラブ上層部が放出の決断を下す可能性があります。(via ElDesmarque)