欧州大一番を前に中盤が完全崩壊!インテル戦に向けた絶対絶命のメンバー危機
ベティス戦での痛恨の敗戦後、マドリーはわずか3日後の9月8日火曜日の21:00(日本時間翌朝)、サンティアゴ・ベルナベウにイタリアの難敵インテル・ミランを迎えてチャンピオンズリーグ(CL)開幕戦を戦います。モウリーニョ監督にとって2010年の三冠達成以来の古巣対決となる大一番ですが、現在、マドリーの中盤は完全に崩壊と言える緊急事態に直面しています。
なぜなら、欧州カップ戦での累積処分を引きずっている影響で、アルダ・ギュレル、エドゥアルド・カマヴィンガ、ベルナルド・シウバの主力ミッドフィールダー3名がインテル戦で一斉に出場停止となるからです。さらに、中盤の要であるオーレリアン・チュアメニは、シーズン前から謎に包まれた不可解な筋肉の怪我を抱えており、開幕から一度もトレーニングマッチを含め実戦に参加できていません。インテル戦での先発出場は完全にゼロと断言されており、招集メンバーに入る可能性すら極めて低い状況です。
この結果、インテル戦に向けてトップチームのミッドフィールダーで起用可能なのは、ベティス戦で酷暑のなかフル稼働したフェデ・バルベルデただ一人となります。
この深刻な事態に対応するため、クラブは先日ラシン・サンタンデールから急遽獲得し、トップチームでわずか2回しかトレーニングを行っていない19歳のカンテラーノ、セルヒオ・マルティネスをベティス戦で早速ベンチ入りさせました。インテルとの欧州最高峰の舞台で、この19歳の神童がいきなりデビューを飾ることが事実上確実となっています。
(via AS / SPORT / Estadio Deportivo)