わずか9分で5回も交換!La Cartujaで起きた前代未聞のボール空気漏れ事件

試合開始からわずか20秒、クルトゥワの元へボールが転がってきた際、その感触に違和感を覚えた彼が「空気が抜けている」と主審に訴え、最初のボール交換が行われました。

しかしトラブルはこれだけに留まりません。前半3分、ベリンガムがファウルを受けて得たFKの際、キッカーを務めるギュレルとヴィニシウスが「このボールも空気が足りない」と強く主張し、主審が確認して再度ボールが交換されました。さらに前半5分には、ダンフリースがスローインを行う際、ボールが柔らかすぎることに気づき、主審に言わずに自らボールを別のものに交換する事態になりました。

結果として、試合開始から最初の9分間のうちに、合計5回もボールが交換されるという前代未聞の事態となり、La Cartujaのピッチは一時混乱しました。現地テレビ局Movistarの報道によると、今回の試合で使用されていたボールはデータ追跡チップが内蔵された公式戦専用球であり、試合前にスタジアムで空気圧を管理する専用機械にシステム上の不具合が発生し、用意されていたボール全体の空気圧が不十分な状態になっていたことが原因と判明しました。

(via MARCA / AS)