PKの「新ルール」を巡り大激論!バルトラの早期エリア侵入疑惑の真相
後半アディショナルタイム93分、ヴィニシウスが獲得したPKをエムバペが蹴った際、ベティスのGKバジェスが弾いたこぼれ球を、バルトラが素早くクリアしました。しかしスロー映像では、エムバペがキックする瞬間にバルトラはすでにペナルティエリア内に侵入していました。
ルール上、キッカーが蹴る前にディフェンダーがエリア内に侵入していた場合はPKのやり直しになるはずです。VARによる長いチェックが入りましたが、最終的に主審はやり直しの必要はないと判断し、そのまま試合を終わらせました。この不可解な裁定に対し、現地メディアやファンの間で論争が爆発しています。
元国際審判のイトゥラルデ氏は『バルトラの体はエリア内に入っていたが、足はまだ地面に着地しておらず宙に浮いていた。足が完全に接地していなければ、侵入とはみなさないのが現行のルール解釈だ』と主審の判断を擁護しました。しかし、ラジオ局COPEでペドロ・マルティン氏は『バルトラは明らかにエリアを侵犯しているのに、足が接地していないからセーフなどというのは審判団の勝手なルールの捏造だ』と強く非難しました。マドリーテレビも『もしこれがバルセロナだったらどのように判定されていただろうか』と審判への不服を唱え、SNS上では双方のジャーナリストやファンによる批判合戦が続いています。
(via SPORT / AS / MARCA)