90分超の劇的ドラマと結末
⚠️ 試合が終盤に近づくにつれ、両チームともにミスが命取りになる張りつめた空気が漂う中、アディショナルタイムに入った直後の90+1分に決定的な事件が起こる。
テネリフェのコーナーキックからペナルティエリア内で混戦となり、ボールをクリアしようと足を振ったジェルマン・ミルが、飛び込んできた相手のアンソニー・ランドアスリの足を蹴ってしまう格好となった。主審およびVAR判定によりテネリフェに土壇場でのペナルティキックが与えられ、不服を申し立てたオスカル・マルコスとミルに警告が提示された。バライードスのスタンドは抗議の口笛と失意に包まれた。
絶体絶命のピンチの中、PKのキッカーを務めたのは同点弾を決めFKをバーに当てていたテネリフェのナチョ・ヒル。勝負が決したかに思われた90+3分、助走から踏み込んだナチョ・ヒルが軸足を大きく滑らせ、放たれたシュートは遥かゴール上空へと大きく外れた。
劇的なミスにより失点を免れたセルタ・フォルトゥナは、そのまま1-1でホイッスルを迎え、貴重な勝ち点1を死守した。前半の圧倒的な主導権を活かして突き放せなかった悔しさと、軽率なミスからの失点という課題を残したものの、絶体絶命の危機を乗り越えて勝ち点を手にする結末となった。(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
前半に圧巻のパフォーマンスで先制しながらも追加点を奪えず、後半のミスから追いつかれたセルタ・フォルトゥナ。終盤のPK被弾という最大ピンチを相手のスリップに助けられて逃げ切り、1-1の引き分けで勝ち点1を獲得しました。