戦術ミスではなく戦う姿勢の問題!ルイス・リオハと守護神がロッカールームに投げかけた厳しい現実

デポルティボ戦での惨敗後、ロッカールームには沈痛な空気が流れるとともに、ベテランや主軸選手からチーム全体の姿勢を真っ向から批判する厳しい言葉が飛び交いました。

特に怒りを露わにしたのが、新加入のMFルイス・リオハです。リオハは公式メディアを通じて、チームが再びスロースタートになり試合に入れなかった現状を痛烈に批判しました。

リオハは試合後のインタビューで、以下のように不満と自省を口にしました。

『今日の敗戦は、プロフェッショナルとして全くもって受け入れられないものだ。私たちは戦うための適切な態度を持ってピッチに入らなかった。目が覚めるまでに、相手から何度も痛烈な一撃を浴びる必要があった。』

さらにリオハは、ハーフタイムでのコルベラン監督の指示に言及しつつ、問題は戦術ではなく精神面にあると切り込みました。

『後半に向けていくつか戦術的な修正を行おうとしたが、実際のところ、戦術的な問題など何もなかった。これは気概と競争の問題であり、ピッチですべてを出し切るかどうかだ。今日はその根本的な姿勢が完全に欠けていた。自分を含め、全員にその責任がある。』

フットボールへのリスペクトを欠いた姿勢を悔やみつつ、以下のように仲間を鼓舞しています。

『ミスは誰にでもある。だが、スポーツの基本でありフットボールの倫理である、100%の力で戦いピッチにすべてを置いてくるということを怠ってはならない。私たちは口にナイフをくわえ、目に血を走らせるような闘争心を持って試合に臨まなければならないんだ。100%でなければ、今のリーグでは誰も倒せない。過去2シーズンも私たちは開幕直後の前半戦でひどいスタートを切り、後半戦で盛り返してきたが、その怠慢がチームの競争力を引き下げる原因になっている。』

守護神のストーレ・ディミトリエフスキも同様の危機感を募らせており、

『最初の選手から最後の選手まで、チーム全員が誇りとプライドを持たなければならない。今日はバレンシアというクラブの看板にふsわしいレベルに全く達していなかった。』

と語り、チーム一丸となった猛省を促しました。チームは次のバルセロナ戦で、ホームのファンを前に意地と誇りを示す番狂わせを演じることが求められています。 (via Superdeporte)