アンドレ・アルメイダのセルタ移籍を巡る駆け引き、バレンシアは無料レンタル要求を断固拒否

現在進行中であるアンドレ・アルメイダの移籍交渉ですが、こちらとセルタ・デ・ビーゴの間で緊迫した主導権争いが繰り広げられています。移籍の手続きを進めるためデポルティボ戦の遠征メンバーから外れていたアルメイダは、月曜日もパテルナの練習場で別メニューの調整を行いました。

セルタ側は財政的な制限をクリアするため、アルメイダを獲得する前にまず現有戦力を売却する必要に迫られており、こちらに対して「移籍金やレンタル料を伴わない、完全に無料の期限付き移籍」を提示してきました。しかし、こちらはその要求を即座に拒絶しました。アルメイダの放出によって得られる有償レンタル料や移籍金を、さらなる補強資金の原資に組み込む計画を立てているためです。

もし最終的に納得のいくオファーがセルタや、関心を示しているポルトガルのクラブから届かなかった場合、アルメイダはチームに残留することになります。その場合、カルロス・コルベラン監督は彼を構想外にすることなく、戦力として再統合する方針を固めています。監督は、デポルティボ戦で終盤に10分間起用されたダニ・ラバの時のように、アルメイダが残留した際には再び戦術のオプションとして彼に役割を与える準備を整えています。 (via ElDesmarque)