オソがクラブの正式発表前にSNSでサポーターへ涙のフライング別れメッセージ

ストラスブールへの完全移籍が秒読み段階にあるカンテラ出身のジョアキン・マルティネス・ガウナ『オソ』だが、両クラブによる公式発表が未だ行われていない中で、本人が自身のSNSを通じて一足早くサポーターへ感動的な別れのメッセージを投稿した。オソは金曜日の時点でプライベート機でストラスブールに到着しメディカルチェックを済ませているが、ストラスブールのランス戦勝利やセビージャの試合日程が重なり公式発表が長引いている。

オソは自身のメッセージで、

『今日、私にとって大きな意味を持つ家からお別れを言う時が来ました。セビージャでの一章を閉じ、故郷から遠く離れた場所で新しいキャリアをスタートする時が来ました。これまで過ごした数年間は、学び、成長し、良い時も困難な時もありましたが、それらすべてが私をサッカー選手として、そして人間として成長させてくれました。夢と希望を抱いて加入し、このユニフォームとエンブレムを守る特権を得られたことを誇りに思いながら旅立ちます。すべてのチームメイト、監督、スタッフ、カンテラの皆さん、そして最初の日から自分と家族を温かく迎え入れてくれたクラブ職員の皆さんに心から感謝します。』

と感謝を述べ、続けてサポーターへ以下のように伝えた。

『サポーターの皆様、心から感謝いたします。最初の瞬間から多くの愛とサポートを届けてくれ、私をその一員だと感じさせてくれました。すべてのトレーニング、すべての試合、そしてすべてのボールに対して、このエンブレムのために全力を尽くしてきたことを誓います。私はこのユニフォームを着用して戦えたことを誇りに思い、チームの目標達成のために貢献できたという安らぎを感じながら、胸を張って去ります。セビージャへのコミットメントは常に絶対的なものであり、私は常にこのカラーを守り続ける覚悟でした。しかし、サッカーには時に個人の意志だけでは決定できない瞬間や進むべき道、下さなければならない決断があります。本日、私たちの道は分かれますが、私は下された決断を尊重し、このクラブが与えてくれたすべてに感謝しています。新しい挑戦に大きな希望と野望を持って挑みます。距離が離れても、この愛情は変わりません。さようならセビージャ、また会いましょう。』

このメッセージからは、移籍そのものが本人の強い希望ではなく、クラブの財政的な決断に端を発していたことを示唆しつつも、クラブへの溢れんばかりの愛が語られている。(via ElDesmarque)