ガブリエウ・ジェズスのカンプ・ノウ初ゴールとセレソン復帰への誓い
チャンピオンズリーグのフェイエノールト戦において、83分から途中出場を果たした新加入のブラジル人FWガブリエウ・ジェズスが、わずか数分後に見事なヘディングシュートを叩き込み、カンプ・ノウでのデビュー戦で鮮烈な初ゴール(1-5となるダメ押し弾)を記録しました。
ジェズスはラミン・ヤマルからの高精度なクロスを頭で合わせ、相手GKを破りました。試合後には『プロとして初めてゴールを決めた時と全く同じ衝撃と感動を覚えた。超満員のカンプ・ノウで得点することは人生で思い描いていた夢であり、加入2試合目でそれを達成できて本当に幸せだ』と歓喜を爆発させました。これでジェズスはCL通算27ゴールとなり、元バルサのリヴァウドと並んでブラジル人歴代4位タイに浮上しました。
プレミアリーグでの過去10年間において112分ごとに得点・アシストに関与してきた実績を持つジェズスは、自身を強く招聘したデコSDの期待に見事に応えてみせました。
一方で、ブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督が発表した次回遠征(オーストラリア戦およびインド戦)の招集リストからジェズスは外れる結果となりました(ラフィーニャやエンドリッキは選出)。しかしジェズスは、アーセナル時代に失っていた自信をバルサで完全に取り戻し、タイトル獲得に貢献することで2023年11月以来となるセレソンへの復帰を果たしたいと強い意気込みを語っています。(via SPORT)
1958年以来の偉業!ラフィーニャが誇る欧州最強レベルのゴールペース
今季のラフィーニャのゴールラッシュは、バルセロナのクラブ史を塗り替える歴史的領域に達しています。ラ・リーガ開幕4試合での6ゴールに加え、CLフェイエノールト戦での2ゴールにより、開幕から公式戦5試合連続ゴール(計8ゴール1アシスト)を達成しました。
公式戦約390分間のプレー時間で8ゴールを奪っており、実に「49分に1ゴール」という凄まじいペースを誇ります。さらに特筆すべきはその決定力であり、今季放った全13本のシュートのうち12本が枠内に飛び、1本がポストを叩いており、枠外に外れたシュートは一本も存在しません。
開幕5試合で8ゴールという記録は、1958-59シーズンにサンドール・コチシュが記録した9ゴール以来、約70年ぶりに達成された偉業です。
欧州5大リーグ全体を見渡しても、キリアン・エムバペ(5ゴール)やアーリング・ハーランド(5ゴール)を上回る最多ゴール数を叩き出しています。ロベルト・レヴァンドフスキやフェラン・トーレスがチームを離れ、フリアン・アルバレス獲得も見送られた中で、ラフィーニャはハイプレスを最前線で牽引する「変則9番」として完全に覚醒し、チームの絶対的エースとして君臨しています。(via Mundo デポルティーボ・ラ・コルーニャ)