Diadaの献花式でラポルタ会長が宣言した「今季4冠獲得」の野望

9月11日のカタルーニャの日(Diada)を記念し、ラファエル・カサノヴァ像への伝統的な献花式が行われ、ジョアン・ラポルタ会長率いるFCバルセロナの代表団が参加しました。トップチームからは、カタルーニャ語を流暢に操り地域社会に溶け込んでいるフェルミン・ロペスが代表として出席しました。

フェルミンは集まったサポーターから熱烈な歓迎を受け、ラポルタ会長からも『来てくれて本当にありがとう!』と温かい抱擁を交わされました。

式典後のメディア取材に対し、ラポルタ会長は『浮かれず地に足をつけなければならない。シーズンは始まったばかりだ』と慎重な姿勢を見せつつも、今季のチーム目標について言及しました。『今年の私たちは、ラ・リーガ、コパ・デル・レイ、スーペルコパ、そしてチャンピオンズリーグという4つのタイトル(ポーカー・デ・ティトゥロス)すべてを獲得することを明確な目標として掲げている。常に集中力と緊張感を保ち、チーム精神で戦い抜けば必ずタイトルに届く』と堂々と4冠宣言を飛び出させました。

特にヨーロッパ最高峰の舞台について『ソシオもファンも全員がチャンピオンズリーグ制覇に特別な情熱を抱いている』と意気込みを語り、19歳のラミン・ヤマルに関しても『あの年齢であの成熟度は見事だ。試合で走ることの重要性を若くして理解している姿は、チーム全体が油断せず戦うための素晴らしい模範となっている』と絶賛しました。(via MARCA)

デコSDが猛批判するバロンドール候補除外問題とラフィーニャの契約延長方針

スポーツディレクターのデコがRAC1のインタビューに応じ、先日発表されたバロンドール候補30名からペドリとラフィーニャが落選した件について強烈な不満を表明しました。

デコSDは『世界的なスキャンダルだ。リストの選考基準も投票方式もまったく理解できない。個人賞が不公平なものであることは重々承知しているが、ペドリのような圧倒的な才能と実績を持つ選手が候補から外れるのは理解不能だ』と怒りを露わに弾劾しました。一方で、同じくノミネートされているラミン・ヤマルについては『W杯を制し、ラ・リーガでもMVPに輝いた実績を考えれば、彼こそが本命であるべきだ。疑いの余地はない』と全面支持を表明しました。

また、今季公式戦5試合で8ゴールと爆発的な活躍を見せているラフィーニャについても言及。『彼がキャプテンを務めているのは完璧な meritocracy(実績主義)によるものだ。自らのプレーと姿勢でロッカールームの尊敬を集めた。フリック監督も彼の能力を100%引き出している』と評価しました。

さらに、ラフィーニャとの契約(現行は2028年まで)について『チーム内に不当な給与格差を生ませないためにも、彼の貢献に相応しい条件へと契約を改定し、長期にわたってクラブに留まってもらうための延長交渉を開始する予定だ』と明かしました。(via Estadio デポルティーボ・ラ・コルーニャ)