ラシンから24時間前の移籍通告 アンドラ新加入のディエゴ・ディアスが明かす非情な退団劇の裏側
ラシン・サンタンデールからLALIGA Hypermotion(2部)のFCアンドラへ期限付き移籍した21歳の攻撃的MFディエゴ・ディアスが、入団発表記者会見に出席し、今夏市場の最終盤で起きた衝撃的な退団劇の裏側を告白しました。
ディアスによると、夏の移籍市場が閉鎖するわずか24時間前になって、突然ラシン側から「チーム内での出場機会が得られないため、他クラブへ期限付き移籍した方がいい」と言い渡されたといいます。
ディアスは『本当にすべてが電光石火の出来事だった。移籍市場が閉まるたった24時間前にラシンから出されることになった。だが、アンドラという素晴らしいクラブ、そして2部という高いレベルのカテゴリーに来られたことは自分にとって大きなステップアップになる』と前向きな姿勢を見せました。
ディアスが構想外となった背景には、ラシンが今夏レアル・ベティスの下部組織出身でスペイン期待の逸材であるパブロ・ガルシアを獲得するために500万ユーロ(約8億円)以上の巨額移籍金を投じたことが影響しており、押し出される形で弾き出されました。
アンドラのカルレス・マンソ監督からは『自分らしさを失うな。ペナルティエリア付近では得意の鋭いシュートをどんどん狙い、チームのためにハードワークして味方と連携しろ』とアドバイスを受けたことを明かし、『開幕4節で勝ち点3と苦しんでいるが、2部は非常に長丁場だ。チーム全員が落ち着いており、必ず浮上できると確信している』と強い意気込みを語りました。(via Estadio Deportivo)