サム・コスタにベンフィカが熱視線

今シーズンのマジョルカで最も傑出した選手の一人であるサム・コスタに対し、ポルトガルの強豪ベンフィカが強い関心を示している。今季7ゴールを記録したミッドフィールダーは、ワールドカップに向けたポルトガル代表にも選出されている。マジョルカ側は、W杯での活躍によって彼の市場価値がさらに上がることを期待しており、大会前の売却には消極的でより大きな利益を得たいと考えている。

マジョルカは彼に対して2500万ユーロの移籍金を要求している。また、以前所属していたアルメリアは、マジョルカがサム・コスタを売却して得た利益の20%を受け取る権利を持っている。アルメリアは当時300万ユーロとババの譲渡で彼を放出していたため、仮に2500万ユーロで売却が成立した場合、マジョルカの手元には2060万ユーロが残ることになる。ベンフィカ側は、このポルトガル人MFを獲得するために、まずは現在のチーム内の枠を空ける必要がある。

彼は昨年もプレミアリーグとサウジアラビアから重要なオファーを2件受けていたが、今季の目覚ましい活躍でその価値は飛躍的に上昇しており、島での日々は残り少ないと見られている。

選手本人は木曜日に自身のSNSを更新し、次のように心境を綴った。

『この状況はとても心が痛む。マジョルカが人々にとって何を意味するのか知っているからだ。しかし、このクラブが持つ力も知っている。より強く、より団結し、これまで以上の意欲を持ってプリメーラ・ディビシオンに戻ってくると確信している』 (via SPORT)